昨年のチャンピオンズCは、ゴチャついて流れに乗れず10着に終わりましたが、今年は重賞で3、2着と好走。前走のフェブラリーSは、3歳時以来のマイル挑戦で0秒1差2着。スタートを決め、勝ち馬をマークしながら追走し、最後まで踏ん張りを見せGIでも通用することを証明。左回りの実績が目立ちますが、昨秋は京都のみやこSを勝ち重賞2勝目を挙げています。
中間も順調で、プールと坂路で入念に調整。間隔は空きましたが鉄砲も利くので問題なさそう。ペースは問わないし、自在に立ち回れる器用さを生かして、時計勝負を制します。
(1)インカンテーション
(3)ナムラビクター
(13)アジアエクスプレス
(11)クリノスターオー
(12)ローマンレジェンド
(4)アスカノロマン
(8)ダノンバトゥーラ
馬単 (1)(3) (1)(13) (1)(11)
3連単 (1)-(3)(13)(11)(12)(4)(8)
インカンテーション 1頭軸マルチ
※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。