search
とじる
トップ > スポーツ > 新日本プロレス 真壁刀義が不気味な宣言! 永田裕志に肘折り&流血葬を予告した

新日本プロレス 真壁刀義が不気味な宣言! 永田裕志に肘折り&流血葬を予告した

 新日本プロレス「G1クライマックス2007」に参戦中の“キングコング”真壁刀義が7日、怨敵永田との遺恨清算を宣言した。きょう行われるAブロック公式戦のIWGPヘビー級王者・永田裕志戦で7・6血戦の借りを“完済”する意向。「横浜に出血洪水警報だ」と不気味予告を放ち、完全制裁を誓った。
 深夜の都内某所。公式戦2日目となった6日の静岡大会で曙を流血させて追い込みながらも、逆襲を食らって不覚をとった真壁の姿。曙のヒップドロップを頭部に食らい相当ダメージを負っているようで「あのデブ、マジファ○ク!!」とボヤき、千鳥足で夜の町をフラフラ歩いていた。
 本紙が負傷について直撃すると「うるせーな。ちょっと頭をぶつけただけだ」と煙たがる。さらには「つーか、あのデブもっと血まみれにしてやりゃよかったな」とし「まあ明日のナガタ、通称モヤシくんは覚悟しといたほうがいいな」とギロリとにらみを利かせた。
 無理もない。真壁にとっては7・6IWGPヘビー級タイトルマッチでチャンピオン永田のエルボーで血みどろにされ、マットにごう沈した忌まわしい過去がある。あれからちょうど1カ月。真壁は「あのことは忘れたことはない」と遺恨清算のタイミングを待ち望んでいた。

関連記事


スポーツ→

 

特集

関連ニュース

ピックアップ

新着ニュース→

もっと見る→

スポーツ→

もっと見る→

注目タグ