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千原せいじに名古屋不倫報道 芸人にとって“地方の現地妻”は常套手段?

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千原せいじ

 千原兄弟の兄として知られる千原せいじの名古屋不倫を、『週刊文春』(文藝春秋)および同誌のウェブサイトである「文春オンライン」が報じた。

 記事によれば、千原は名古屋のイベント出演の前後に浜崎あゆみ似の美女と高級ホテルで過ごしたようだ。すでに、かなり親しい関係にあるとみられる。スタッフの直撃に対し、本人も事実関係を認めている。

 芸人にとって東京はマスメディアの目が光っているため、地方が遊び場となるケースが多い。言葉は悪いが「現地妻」というそれであろう。なかでも名古屋は最適な場所といわれる。

 「名古屋が東京と大阪に挟まれているので、どちらからでもアクセスがしやすいというのが挙げられますね。名古屋自体がそういう場所なのでローカルタレントが活躍する一方で、東京や大阪の芸能人も積極的に出演しています。本音では現地で遊びたいといったものもありそうですね。昨年度、バナナマンの日村勇紀が過去のファンの未成年女性との淫行疑惑を『FRIDAY』(講談社)に報じられましたが、こちらも最初に出会ったのは名古屋だったようです。さらに芸人ではありませんが、関ジャニ∞大倉忠義のベッド写真流出の相手も、名古屋のキャバクラ嬢でした。やはり名古屋はハメを外せる場所なのかもしれません」(芸能関係者)

 さらに、芸人の不倫に関しては、あの一件も尾を引いている。

 「雨上がり決死隊の宮迫博之の『オフホワイト事件』ですね。もともと恐妻家キャラで売っていた人間が実は不倫をしていた、ということでかなりのダメージとなりました。これがかなり芸人にとってイタかったようで、東京では遊ばず地方を選んでいるようですね。そこでもアクセスしやすい名古屋が人気のようです。ほかは、盛り場が充実している福岡や札幌などでしょうか」(前出・同)

 とはいえ、今回の一件で名古屋も安全な場所ではなくなってしまったかもしれない。

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