18日から21日までの4日間にわたり、京王閣競輪場で開催される「開設59周年記念ゴールドカップレース(GIII)」の関係者とキャンペーンガール(オーヴァルエンジェルスのナホさん(右)マドカさん)=写真=が14日、東京・中央区の本社を訪れた。
今年で発祥60年を迎える競輪を「京王閣から盛り上げろ」をテーマに、つねに新しい情報を発信し続ける同競輪場。
今記念の出場選手がまた超豪華だ。14日に終了した共同通信社杯で優勝を飾った佐藤友和に、同2位の平原康多、同3位の伏見俊昭ら、S級S班12名を中心とした一線級。
京王閣事務局の江連益也次長は「ほんとS級S班の凄い選手が集まりました。このメンバーの熱い戦いに期待し、何とか売上目標100億円を達成したい。また、19日の10Rに行われる外国人選手を招待したワールドグランプリの第1戦も注目して下さい」と抱負を語った。
なお、全国41の競輪場のほか、58の専用場外(サテライトほか)で場外発売される。