4〜6月の3カ月間、ドラマ「孤独の賭け 愛しき人よ」(TBS)でヒロインを演じた長谷川。平均視聴率が7%台と振るわなかったのだが、それでも現場の雰囲気は最高だったという。
「普通だったら、数字からいって出演者もスタッフもやる気をなくして現場の雰囲気は悪くなる。でも長谷川が出るドラマは視聴率に関係なく現場の雰囲気がいいことで知られているんです。彼女のセクシーさが現場をなごませるからです」(制作会社スタッフ)
彼女はドラマの収録前に出演者のだれよりも早くスタジオに入り、ストレッチ運動をするのが定番。ある日、そのスタッフがスタジオで目にしたものは…。
「女性の激しい息づかいが聞こえたので、見てみるとハセキョーストレッチしていました。その熱心さに感心する一方、汗まみれのTシャツの胸のふくらみがでかいこと。ひょっとしたらノーブラかというくらい柔らかそうで…。隠れ巨乳というのは本当だったんですね」
この一件以来、男性スタッフのスタジオ入りが早くなったという話もあるほどだが、彼女の魅力にやられてしまったのは、共演俳優も例外ではなかった。
「『華麗なる一族』の木村拓哉、『ドラゴン桜』の阿部寛、『Mの悲劇』の稲垣吾郎、『孤独の賭け〜』の伊藤英明らが彼女にハマったといいます。