「少し考えて落ち着く時間が必要だったので今日このタイミングでの更新になりました」と語りはじめた高橋。そして、「2人を守ってくれたスタッフさん、本当にありがとうございました。川栄とあんにん、スタッフさんの1日も早い回復を心から願っています」と気遣った。
第1期生として、ゼロからAKB48をつくりあげてきた高橋は、「悲しくてぶつけようのないこの気持ち。本当に悔しい。ファンの皆さんとメンバーで作り上げてきたAKB48。ファンでもなかった1人の身勝手な行動で壊したくないです。(中略)私達はこんな奴のためにこんな事が起こるために握手をしてるわけじゃなかったはずです」と怒りをあらわにした。
ただ、最後には、「でもそれ以上に思う気持ちもあるんです。それは、負けたくないという気持ち。私の大切なAKB 大好きなAKB 私は絶対に負けたくない負けたくないんだ」と訴えた。