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永野芽郁、朝ドラ後初作品でヒロイン “反面教師”はあの朝ドラ女優たち

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永野芽郁

 昨年前期のNHK連続テレビ小説「半分、青い。」でヒロインを務めた女優の永野芽郁が、6日スタートのドラマ「3年A組-今から皆さんは、人質です-」(日本テレビ系)でヒロイン役を務める。

 同ドラマは、とある高校に2年前に赴任してきた美術教師(菅田将暉)が、卒業式の10日前に突如、担任クラスの生徒29人に「今から皆さんは、僕の人質です」と宣言。生徒たちとともに、数か月前に自ら命を絶ったある生徒の死の真相を探る学園ミステリー。全10話の構成で、卒業までの10日間を、1話につきほぼ1日ずつ描くという。

「もともと数字の伸びない日曜午後10時半枠の放送だったが、昨年10月期のドラマ『今日から俺は!!』が高視聴率をゲット。勢いづいているだけに、局内での期待は高い」(日テレ関係者)

 永野にとっては、朝ドラ出演後、初の映像作品出演となるが、今回が正念場となりそうだというのだ。

 「朝ドラ出演後、どの作品を選ぶかが今後の女優人生の分かれ目と言っても過言でなはい。その意味で見ると、うまく作品を選べずに伸び悩んでしまったのが、『べっぴんさん』(16年)の芳根京子と、永野と同じ事務所の『わろてんか』(17年)の葵わかな。どちらも『高嶺の花』(日本テレビ系)、『ブラックペアン』(TBS系)と豪華キャストがそろった作品に番手が下の脇役で出演したが、ほかのキャストに埋もれてしまった。その後、映像作品を中心にこなすもさっぱり当たらなず、なんとなく同じ道をたどっている。永野はそんな葵を見ているので、しっかり自分の存在をアピールできるヒロイン役の作品を選んだようだ」(芸能記者)

 芸能界で活動している限り、どこまでも付いてくる「朝ドラ女優」の肩書だが、永野がその肩書を乗り越えて女優としてステップアップできるかが注目される。

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