ガリクソンは酒気帯び運転の疑いで5月12日、大阪府警南署に逮捕され13日に釈放された。その際、「この度はこのような形で社会の信頼を大きく裏切ってしまい、ましてや破ってはいけない法律を破ってしまって、申し訳ありませんでした」と深々と頭を下げ謝罪。所属事務所からは無期限の謹慎処分を受けていた。7月10日付で大阪簡裁から罰金50万円の略式命令を受け、以後も謹慎中のままだった。
同誌によると、株式投資が趣味のガリクソンは逮捕から約一週間後には別名のツイッターアカウントを作って下品な株ネタを連発。フォロワーに「ガリクソンではないのか」と指摘されると慌てて否定していたという。
そのツイッターアカウントには鍵をかけ、特定のフォロワーにしか投稿を見られないように設定。そのためやりたい放題で、飲酒運転で謹慎中にも関わらず、居酒屋のメニューをアップし、〈さけうめー! ばーか!〉とまで書き込んだとか。すでに削除済みだが、同誌の記者が実家や自宅マンションを訪れた際には、記者を小バカにするような書き込みをしていたというのだ。
「復帰させたところで、所属事務所にとってはまったくメリットがなく、テレビのオファーはまずないだろう。このまま無期限で謹慎させておいたほうが波風が立たないのでは」(芸能プロ関係者)
無反省な日々を送っているガリクソンだが、このままだとツイッターで大問題を起こす日も近い?