search
とじる
トップ > 芸能ニュース > ネイビールックできめた神田うのがうっとりする男性は?

ネイビールックできめた神田うのがうっとりする男性は?

 映画『ネイビーシールズ』プレミアイベントが都内で21日に開催され、タレントの神田うの、ヒップポップのZeebra、同作主演の米国人ローク・デンバーさんが登場し、射撃訓練つきトークショーを行った。

 国家最高機密を扱うアメリカ海軍特殊部隊「NAVY SEALS(ネイビーシールズ)」。隊員は米海軍の中でもわずか0.5%のエリートで、映画『ネイビーシールズ』は、そのネイビーシールズの現役隊員たちが主演した新感覚エンタテインメント大作。全米で大ヒットし、政治家たちからは米国国防総省(ペンタゴン)に「国家機密をバラしすぎだ!」と苦情の声が届いた。6月22日、日本公開。

 イベントではまず、ネイビーシールズ隊員として同作に主演したロークさんが登場。「アクション映画というより、愛の映画、家族の映画」と紹介。また、劇中で隊員が家族たちと別れ出発する場面では、撮影に参加したほぼ全員が隊員の本物の家族だったことを明かした。一方で、映画を見てはじめて、いつも笑顔で送り出してくれる家族が玄関の扉を閉めたあとに涙を流していることを知ったという。

 また、この日は、同作の大ファンの神田と、同作に楽曲を提供したZeebraが駆け付けた。そのうえなんと、ロークさんの指南を受けて、コルクの弾で袋入りポテトチップスらを倒す射撃に挑戦。まず、ロークさんが手本を見せたが、なぜか、標的は倒れず。続いてチャレンジした神田も失敗。しかし、子どもにプレゼントするぬいぐるみに照準を定めたZeebraが見事、標的を倒した。Zeebraは小学生の下の子の宿題を見ているエピソードらを披露して子煩悩な一面を見せたが、ロークさんが真剣な表情で、「ネイビーシールズが撃つときは、向こう側に、こっちを狙っている敵がいるときです。死んでるポテトチップスなんか、撃つ気はありません」と告げると、会場から爆笑と大拍手が起こった。

 娘を抱き、夫と共に『ネイビーシールズ』を見たという神田は、「家族を守るために戦う男性の強さを見せていただきました」「守るべきものがある男性って、すてきだなと思いました」と、終始うっとりの表情で語った。(竹内みちまろ)

関連記事

関連画像

もっと見る


芸能ニュース→

 

特集

関連ニュース

ピックアップ

新着ニュース→

もっと見る→

芸能ニュース→

もっと見る→

注目タグ