「深キョンはもともと深夜のラーメンが大好き。ドラマのレギュラーが入っているときはマネージャーらがしっかり管理しているのでやめるんですが、オフの期間はまた食べるのですぐにポッチャリしてしまいます。そうなると、ドロンジョのコスチュームは着れません」(テレビ関係者)
現在放送中のアニメ版・ドロンジョは胸と股間以外ほとんどをさらけ出したセクシーコスチューム。「さすがに、事務所はそこまでやらせないだろうが、ウエストのあたりはモロに出るボンテージ姿になりそう」(映画関係者)という。
現在はテレビ朝日系のドラマ「未来講師めぐる」に主演している深田だが、そのキャスティングでは“夜遊び禁止令”のためのシフトが敷かれたようだ。
「同じ事務所の先輩の船越英一郎と武田真治が脇を固めている。明らかに“悪い虫”がつかないようにしている」(テレビ朝日関係者)
深田といえば、これまで少年隊の東山紀之、くりぃむしちゅーの有田哲平、脚本家の野島伸司、さらには同じ事務所の内田朝陽らと浮名を流した“恋多き女”。「ヤッターマン」のロケが終わるまでは“恋愛禁止令”が出されているという。
「深キョンは恋にのめり込むと、そのことばかり考えて仕事に身が入らないタイプ。さすがにそれはまずいので、来春までは仕事に集中させるようです」(同)
ところで、映画「ヤッターマン」については、三池崇史監督がハリウッドスターのアンジェリーナ・ジョリーにドロンジョ役のオファーをしたことで話題になったが、名作だけにファンの目はかなり厳しい。
「先日、アニメ版のオープニングテーマの作詞・作曲担当者が所属会社のHPに『打ち合わせと全然違う』と書いたところ、ネット上であっという間に大炎上。主題歌を歌う世良正則と野村義男もかなりネットでたたかれています。映画の方も深キョンの演技は注目を浴びるでしょう」(映画関係者)
このところ、映画ではヒット作に恵まれない深田だけに、なんとしてもヒットを狙いたいところだが…。
「主演の櫻井翔は明らかにジャニーズのファン動員を狙ってのもので、ヤッターマンファンの反感を買う可能性が高い。それだけに、成功は深キョンにかかっているといっても過言ではない」(同)
深田にとっては、試練の映画ともいえそうな「ヤッターマン」だが、ここを切り抜けて、女優としてさらに大きくなってほしいものだ。