この日の会見ではライト級のワンマッチで行われる2カードが決定。大月晴明VS梶原龍児のワンマッチのほか、軽量級の魔裟斗こと上松が、ISKA世界スーパーフェザー級チャンピオン、大宮司進とのタイトルマッチに挑むことになった。
大宮司から「オレはベルトを懸けるんだから、上松選手も髪の毛を懸けろ」と提案され、上松は「負けたら坊主にします。髪ぐらい懸けます」と呼応。異例の髪切りマッチが決まった。大宮司は「バリカン持参ぐらいの感じで行く」と、公開断髪式を決行するハラだ。
なお、同大会の追加カードとして決勝戦が行われるミドル級のリザーブファイトはブアカーオ・ポー.プラムックVSブラック・マンバ。準々決勝が行われるK-1甲子園ではHIROYAが藤鬥嘩裟を破った平塚大士と激突する。