同日午後6時台、宮下は自身の背中の写真を投稿。背中には赤い斑点がいくつか浮かんでおり、宮下は「実家に帰省中、突然降り出した雹(ひょう) 下の階から母親が叫ぶ『テスラー!』 玄関を飛び出す、雹を防げるものは周りには何もない。僕は両手を広げ全ての雹を背中で受ける。」と、突然振り出したひょうを背中で防いだ痕だと説明した。
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続いて、「考える前に体が動いてました。」と綴った宮下。それもそのはず、この高級車・テスラは過去に何度も災難にあっている。2021年12月に購入したという電気自動車のテスラモデル3だが、翌年1月6日にはドアが大きく凹みドアミラーが割れたことを報告。テスラの本体が540万円に対し、修理費用は280万円だったという。更に、今年1月にも事故にあい、ドアの前回と同じ箇所にぶつけられたことを報告している。これ以上愛車を傷つけたくない、という無意識の行動だったようだ。
この報告に、SNSには「えっ雹打撲痕ですか!…おいたわしい」「背中痛そうです ご自愛下さい」「テスラ……また……いや!…今回は守った…のか…?」「あの中守り抜いたんや…愛じゃ…」などの反響があった。
宮下の実家は群馬県にあり、群馬では夕方、前橋市や高崎市、伊勢崎市などで雷や強風を伴って大粒のひょうが降ったと報じられており、住宅の窓ガラスが割れるなどの被害が報告されている。群馬在住と思われるユーザーからは「あの雹防いだのスゴすぎ 私の祖母の車ボコボコになったのに」「私も同じ地元ですが車を守れませんでした」など、驚きの声も上がっていた。
宮下兼史鷹の公式ツイッター(X)より
https://twitter.com/admjpujpwd/