今回は『ポジティブVSネガティブ』。さまざまなトークをする中で「全く共感されない私のネガティブ思考」として、一般人から「旅の終わりを考えると、旅行が楽しめない」との投稿があった。
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ネガティブだという俳優の手塚とおるが、投稿者の気持ちが分かると熱弁していたところ、ポジティブとしてゲスト出演したデヴィ夫人がカットイン。彼女が突然、「ちょっと待って。アナタ容貌が不景気ですよね?」と切り捨てた。手塚は目を丸くし、「60年生きてきて初めて言われました」と動揺。ここで、司会の明石家さんまが「草薙も不景気やもんな」と話を振ると、再びデヴィ夫人が「いや、アナタ(草薙)は汚い」とぶつけた。
「デヴィ夫人の大暴れにスタジオは爆笑の渦となりましたが、草薙に対する言葉はかなりキツいものがありました。特に彼への発言に対して、ネットが大荒れとなったのです」(芸能ライター)
Twitterでは、デヴィ夫人の発言について「デビィ夫人、ホントに面白いな」「デヴィ夫人『アータ、容貌が不景気』って言ってて、ワードチョイスがハイセンスすぎる。尊敬……」との声が。
しかし、草薙への発言に対しては「デヴィ夫人、それは流石に失礼すぎない?」「容姿が汚いだなんて侮辱だろ」「デヴィ夫人はポジティブなのは結構だけど、草薙の容姿を『汚い』と言って良い権利はないと思う」「ネガティブからすると、デヴィ夫人のあの一言は一生ひきずるし、テレビだとしてもちょっと受け入れ難いなぁ」「デヴィ夫人、立場上言ってもネタで済まされるんだろうけど、容姿が不景気とか草薙の顔が汚いとかかなりギリギリ侮辱ではないか…?」とのコメントがあった。