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広末涼子の事務所、ジュン氏の被災地支援ビジネスの〝ケツ持ち〟だった?

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広末涼子

 有名シェフ・鳥羽周作氏とのW不倫を「週刊文春」(文芸春秋)で報じられたことがきっかけで、7月23日にキャンドルアーティストのキャンドル・ジュン氏との離婚が成立し、3人の子どもの親権を持つことを発表した女優の広末涼子だが、25日にジュン氏が公式サイトで声明を発表した。

 同サイトでは、代理人弁護士を通じて離婚に関するジュン氏の考えなどを時系列に沿った形で伝えており、「報道の際は、要約することなく全文を記載いただくことで、順氏の考えを正確にお伝えすることができるものと考えております」と全文紹介を推奨。

 親権を放棄したいきさつや、広末の不倫相手の鳥羽氏に慰謝料を請求しないことなどを発表。その潔さを称賛する声も上がったが、どうやら、わざわざ鳥羽氏から〝小銭〟をもらう必要はなかったようだ。

 >>友近、広末涼子に「けっこう変態」で話題 過去の騒動思い出し「確かに」の声も?<<

 ジュン氏といえば、これまで「週刊女性」(主婦と生活社)とそのWEB版「週刊女性PRIME」で、自身の会社の元男性従業員へのパワハラ・暴力、元女性従業員との不倫が報じられている。

 そして、同31日に「PRIME」が報じたところによると、ジュン氏は現在も東日本大震災の月命日である毎月11日に被災地を訪れ、キャンドルを灯すことをある意味でビジネスにしている。

 ジュン氏の周辺関係者が調べたところによると、14年2月に広末と俳優の佐藤健の不倫疑惑が報じられたが、以降、広末の所属事務所・フラームから毎月数百万円単位が被災地支援を行うジュン氏が立ち上げ、代表理事を務める一般社団法人に支払われ、その資金がなければ活動を続けることは困難だというのだ。

 「いわば、フラームがジュン氏の〝ケツ持ち〟だが、口止め料的な意味合いもあるのでは。おそらく、離婚後もジュン氏に対する支援は続くのでは。フラームには毎月の稼ぎからすれば、それこそ〝小銭〟レベルの金なのでは」(芸能記者)

 事務所はあまりにも広末を甘やかしてしまったようだ。

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