これを受け、ツイッター上では鳥のロゴを惜しむ声などが上がっているが、ホリエモンこと実業家の堀江貴文氏の指摘に賛否の反応が集まった。
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堀江氏は25日、クリエーターの高木新平氏の投稿を引用リツイートする形で、自身の公式ツイッターアカウントに投稿。高木氏は自身の公式ツイッターアカウントで「Twitterから『X』への名称変更は最悪の一手だな…笑 ゼロにしちゃうのって一番やっちゃいけないリブランディング」と指摘していた。
これに堀江氏が、「最高の話題作りっしょ。」とした上で、「昔ライブドアって会社を買収してその会社の名前に変更しようって言ったら同じこと言ってた役員がいたな笑。」と、2006年まで自身が代表取締役社長CEOを務めていたライブドア社に言及。堀江氏は2002年に同社を買収、ライブドアへ社名を変更、2006年に「ライブドア事件」を受け代表を辞任している。
堀江氏の主張を受け、ツイッターユーザーからは「これはホリエモンに同意」「イーロンマスク自身にTwitterのネームバリューを超えるバリューがあるし、宇宙事業の企業もSpaceXと「X」named-brandで揃えるのは企業活動としては間違っちゃいない」「ユーザーはすぐに慣れるでしょう」など、共感する反応が寄せられている。
中には「ライブドアの件とは事情が全く違うでしょ」「十分認知が拡まっているサービスで、認知形成のための話題作りして意味あるんかな」「オン・ザ・エッジとTwitterがブランド力で同格とは勘違いも甚だしい」と、反対意見も上がっており、賛否を集めているようだ。
記事内の引用について
堀江貴文(Takafumi Horie)氏の公式ツイッターより
https://twitter.com/takapon_jp
高木新平 / NEWPEACE氏の公式ツイッターより
https://twitter.com/Shimpe1