フリーアナウンサーの田中みな実、南海キャンディーズの山里亮太、同局の弘中綾香アナが司会で、ゲストとともに“あざとさ”について語り合う番組。
番組は2019年に単発番組として始まり、翌20年にレギュラー化。当初は土曜午後9時55分からの放送だったが、昨年から現在の日曜午後11時55分枠へと移動していた。
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記事によると、レギュラー終了の理由は、昨年、一般男性と結婚し現在は第1子を妊娠中の弘中アナが、今秋から産休に入ることも関係しているのだとか。また、昨年、番組の立ち上げから関わってきたプロデューサーがテレ朝を退社したことも要因だという。
「この番組が終了すれば、田中アナの女子アナの管轄である仕事がなくなる。かろうじて、TBSのアナウンサー時代からパーソナリティーを務めているTBSラジオ『田中みな実 あったかタイム』しかなくなる。残るは女優業とCMなど」(芸能記者)
田中アナの所属事務所・フラームといえば、現在、創業時から所属する女優の広末涼子がW不倫を認めて無期限謹慎処分中。
もともと、田中アナは同社所属の山口紗弥加に誘われ20年8月に同社に移籍。本格的に女優業に取り組み、7月期のフジテレビ系ドラマ「ばらかもん」にレギュラー出演。話題を集めた4月期の同局ドラマ「あなたがしてくれなくても」に続き2期連続の連ドラ出演となった。
女優業がすっかり軌道に乗っているが、ここにきて、独立説が浮上しているというのだ。
「移籍したことにより、女優業を続けるうえで必要な人脈などを手に入れた。よほど気が合う人間でなければマネジャーが務まらないが、そういう人材、さらには、長年、広末を快く思っていなかった山口とともに独立するのではと言われている。賠償金が発生した広末の〝穴埋め〟をさせられるのもたまったものではないだろう」(テレビ局関係者)
稼げる田中アナが移籍したら事務所に激震が走りそうだ。