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広末涼子、大河俳優とも不倫か キャンドル氏が示談、さらに“余罪”がある?

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広末涼子

 有名シェフ・鳥羽周作氏とのW不倫を謝罪し、事務所から無期限謹慎処分を受けた女優の広末涼子だが、14年2月に報じられた俳優の佐藤健以外にも不倫関係に陥り、示談していた俳優がいたことを、発売中の「週刊文春」(文芸春秋)が報じている。

 広末の夫でキャンドルアーティストのキャンドル・ジュン氏は、18日に都内で会見。その中で、「彼女にわからないように、相手の所に行き、決着をつけたこともありました」と不倫相手と示談したことを暴露したが、名前や詳細は明かさず。そのため、その相手が佐藤ではないかと思われていた。

 しかし、同誌によると、佐藤との記事が「女性セブン」(小学館)で報じられると、キャンドル氏、フラームの井上義久社長、佐藤、当時所属のアミューズ関係者の4者で秘かに話し合いが持たれ、佐藤はキャンドル氏に直接、広末との不倫を謝罪。キャンドル氏と佐藤が示談。キャンドル氏側には示談金も支払われたという。

 ​>>広末涼子に浮上したある疑惑 ネットでは“トリプル不倫”の情報も<<​​​

 どうやら、所属事務所も入っているだけに、佐藤とは「彼女にわからないように」示談したわけではなかったようだ。

 そこで気になるのが、会見でキャンドル氏が示唆した不倫相手だが、どうやら舞台俳優の成河(ソンハ)で、昨年のNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」にも頼朝の異母弟・義円役で出演。広末とは12年の舞台「ぼくに炎の戦車を」で共演し、後に親密な関係へと発展したという。

 そこでキャンドル氏は『またか……』と不倫を察知。しかし、事務所の意向もあって決して表沙汰にはできないため、キャンドル氏が広末の知らないところで成河側に接触を図り示談。井上社長もそのことを把握しているというのだ。

 「キャンドル氏の会見では、2年に一度ほどのペースで広末が〝プッツン〟することがあったというだけに、不倫相手はまだまだいたのでは。さらに、一部スポーツ紙によると、鳥羽氏にも広末以外の不倫相手が浮上しただけに、話がさらにややこしくなっている」(芸能記者)

 今後、キャンドル氏のさらなる暴露があるかもしれない。

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