警察によると、男は4月6日午後2時頃から午後9時頃にかけ、浜松市南区にあるスーパー銭湯の女性脱衣所に女装をして侵入した疑いが持たれている。男を発見したスーパー銭湯の従業員が警察に通報し、事態が発覚。5月17日になり、建造物侵入の疑いで逮捕された。
この男は、警察によると発見当時、カツラとスカートを身に着けていたとのこと。現状、男の認否などは明らかになっていない。これまでにも男が女装をして女性脱衣所に侵入したケースはあるが、「7時間バレなかった」のは異例である。
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この事件に、ネットユーザーからは「なぜ7時間も侵入を許したのか。理由が知りたい」「その長時間、男は一体どこで何をしていたのか。不思議で仕方がない」「春日井から浜松に行っている。計画性があり、これが初めてではないような気もするね」「施設側がしっかりと防ぐ気があるのか。今後LGBTQ法案もあるし、スーパー銭湯は廃れるかもしれない」などの声が上がる。
また、「LGBTQ法案が通ったら、これでも『心は女』と言えば済んでしまう。女性が安心して風呂に入れなくなるよ」「風呂やスーパー銭湯は日本独自の文化。欧米と同じような法律では語れないだろう」「こういう人物にLGBTQ法案を悪用されたらどうするのか」などの指摘も出ていた。