ヒカルは8日にツイッターを更新し、「スマホのメモを遡ってたら2017年のが残ってていかにあの当時の炎上が壮絶だったのかをあらわしてる」と嫌がらせを記したメモのスクリーンショットを公開。
そこには「実家に代引きで、 商品を送りつける」として、「5万羽のアヒル・アフリカライオン・実寸台のティラノサウルスの模型・1億円のロボットなど」と綴られていたほか、「実家とヒカル本人の電話番号特定され、いたずら電話の嵐」「イスラム国に、 ヒカルがイスラム国をバカにしてる合成画像を送り付ける」「実家の窓ガラス全部割られる」と書かれていた。
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また、他にもヒカルの家族や兄家族に実害が出たり、ヒカルのスケジュールが入っている場所に爆破予告がされたとのことだった。
しかし、ヒカルはツイートで、「6年経って俺は今完全復活してる」「なんならあの頃よりも成功して炎上の名残もほとんどなくなった どんな状況からでも人生は逆転できる」とポジティブにコメントしていた。
2017年に仮想株式(VA)を売買できるサービス「VALU」で、ファンが購入して高騰していたVAを一気に売り抜けたことをきっかけに、価格を急落させるという騒動を起こしていたヒカル。VALUを熱心に宣伝していただけに、「売り逃げ」という声が殺到し、大炎上を起こしていた。
一方、犯罪レベルの嫌がらせを受けていたことに、ネット上からは「これはひどすぎる」「胸が痛い」「嫌がらせしてきた人たちがリアルに怖い」「窓ガラス全部破られるって相当な恐怖」という同情の声が多く集まることに。
だが、代引きでは生き物などを送り付けることはできず、最高額は30万円(ヤマト運輸など)まで。ネット上からは被害に対し、「1億のロボットなんて送れない」「生き物どうやって送ったんだ」「1億のロボットなんて一般人が買える訳ないじゃん」「アヒルを一万羽代引きで送る業者見てみたいわ」というツッコミも殺到していた。
記事内の引用について
ヒカル公式ツイッターより https://twitter.com/kinnpatuhikaru