長年問題になっている牡蠣の殻の不法投棄。この場所に生息する天然の牡蠣を乱獲した上で、その場で身だけを向いて殻を不法投棄していくというもので、今、川岸は大量の牡蠣の殻で埋め尽くされている。
令和タケちゃんは22日に公開した動画の中で、実際にこの場所を訪れ、牡蠣を剥き、殻を捨てる行為を繰り返す外国人女性に「牡蠣の貝殻捨てたらだめです。これ持って帰って、捨てたらダメよ」と注意。しかし、女性は注意を無視して作業を続け、片言の日本語で「おかしい」「外国人のことをいじめる」と小声で反論した。
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その後もタケちゃんが注意を続けると、女性は殻を放置し、身を詰めた入れ物だけを持ってその場を後に。女性の後を付いて行ったタケちゃんがなおも注意を続けると、女性は「バカヤロウ」と腕を振り上げる場面もあった。
そこで、タケちゃんは警察と海上保安庁に連絡。それを聞いた女性は撤収する準備を行い始めたが、なおも追いかけて「貝殻を拾ってください」と繰り返すタケちゃんに「バカヤロウ」などと激昂していた。
さらに、堂々と不法投棄を続ける別の外国人女性にも注意し、桶のようなもので軽く叩かれたりしたタケちゃんだが、最終的には到着した警察に、その後の対応は任せることとなった。
この一幕に、ネット上からは「実情やばすぎる」「あつかましい」「これはいい見せしめになったんじゃない?」という声が集まっていた。
なお、市川市は7日に市議会で可決された「市川市江戸川放水路におけるかき殻等の投棄の禁止に関する条例」を4月1日から施行する。10月以降は牡蠣の殻などの不法投棄を行った者に対し、5万円の過料が科せられるという。
記事内の引用について
令和タケちゃん公式ユーチューブチャンネルより
https://www.youtube.com/@YouTubertakeshi