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ランキング圏外に転落したキムタクの主演映画、怒涛のPR出演が裏目に?

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 3月3日~5日の「国内映画ランキング」(興行通信社提供)が発表され、人気脚本家・古沢良太氏が脚本を手掛けたシリーズ42作目「映画ドラえもん のび太と空の理想郷(ユートピア)」が初日から3日間で動員54万2000人、興収6億6300万円を挙げ、初登場1位を獲得した。

 2位は亜南くじら氏による人気コミックを、人気グループ・なにわ男子の高橋恭平の単独初主演で映画化した「なのに、千輝くんが甘すぎる。」が初日から3日間で動員20万7000人、興収2億5500万円を挙げ、初登場。 

 3位には前週1位に返り咲いた「THE FIRST SLAM DUNK(スラダン)」が続き、累計成績では動員797万人、興収116億円を突破した。

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 そして、気になるのが、古沢氏が脚本を手掛け、高橋の事務所の先輩で俳優の木村拓哉が主演を務め、「スラダン」と同じ東映の配給作品である「レジェンド&バタフライ」。
 公開5週目の前週は8位まで順位を下げていたが、6週目の今週、ついにトップ10からランキング圏外に転落してしまったのだ。

 「キムタクの過剰なまでのテレビ出演によるPR戦略が裏目に出てしまったようだ。ランキングでトップを獲得したのは登場初週のみ。三日天下ならぬ〝七日天下〟に終わってしまった」(映画業界関係者)

 発売中の「フライデー」(講談社)では、木村と妻で歌手の工藤静香の離婚危機説が浮上していることが報じられたものの、全く話題にならずにスルーされてしまった。

 「木村夫妻に関する記事はかなりの本数がWEBニュースで配信されているが、どの記事もなかなかアクセスが伸びない。すでに飽きられてしまっているようで、映画の集客が伸び悩んでいるのも、そのあたりのことも関係しているのでは」(芸能記者)

 2月中に興行収入20億円突破までは発表されているものの、その後の数字に関してはオープンになっていないだけに、興収の推移が気になるところだ。

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