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主演映画が微妙なスタートだった竹野内豊 PR出演も盛り上がらず話題に

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竹野内豊

 1月13日から15日の「国内映画ランキング」(興行通信社提供)が発表され、フジテレビ系列で2021年に放送されたリーガルドラマのその後を描いた新作「映画 イチケイのカラス」が3位にランクイン。週末3日間で動員は18万人に迫り、興収は2億3600万円を記録した。

 主演の竹野内豊、黒木華が演じる、イチケイこと東京地方裁判所第3支部第1刑事部に在籍していた裁判官の男女が、防衛大臣傷害事件の真相に迫り、映画版では斎藤工、向井理ら豪華キャスト陣も加わった。

 ​>>放送済みのドラマの映画化を乱発しそうなフジテレビ<<​​​

 「公開翌日の14日には、フジで2時間のスペシャルドラマ版が放送され、平均世帯視聴率は9.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)。ドラマ版の全11話の平均視聴率は12.6%だったのでやや物足りない数字。とはいえ、今やなかなか2ケタを獲得するのも厳しい状況であることも考えると高視聴率だった。そして映画の数字だが、豪華キャスト陣にもかかわらず15億円を突破できるかどうかの微妙なスタートとなった」(映画業界関係者)

 フジテレビ系の昼の新番組「ぽかぽか」の13日放送に竹野内と黒木が生出演。竹野内への「勝手なイメージ」を投げかけ、プライベートを深掘りするというコーナーで、司会のお笑いコンビ・ハライチや神田愛花アナらが「ヒゲを実はそりたいと思っていそう」、「女はみんな落とせると思っていそう」などの話題を投げかけて番組を盛り上げようとしたが全く盛り上がらなかった。

 「舞台あいさつもそうだが、竹野内は生でのやりとりが苦手。それができたら、もっと積極的に番宣をこなして映画のPRにひと役買うことができたはず」(テレビ局関係者)

 竹野内といえば、2021年いっぱいで所属事務所・研音を退社。現在は、実姉が窓口となって活動をしているというが、現状で決まっている仕事はおそらく研音時代にブッキングしたと思われる。

 「実姉はもともと芸能界の人ではなく一般人。ただの連絡役でしかないので、なかなかオファーしづらい」(同)

 もともとあまり露出がなかった竹野内だが、さらに減ることになりそうだ。

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