イチケイのカラス
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芸能ニュース 2023年09月11日 17時00分
声優・津⽥健次郎、大人の色気漂う写真集発売!“⾒たことない”カット満載、イベント開催も
声優・俳優の津⽥健次郎が、10月13日に最新写真集『ささやき』(講談社)を発売する。 >>全ての画像を見る<< 津田は声優として『チェンソーマン』『呪術廻戦』『極主夫道』など多数のアニメ作品をはじめ、『スター・ウォーズシリーズ』などの洋画吹き替え、多ジャンルのナレーションを担当。また、ドラマ『最愛』(TBS系)や『⽇曜劇場「ラストマンー全盲の捜査官ー」』(同)、映画『イチケイのカラス』ほか、俳優としても広く活躍している。 今回、その表現力と存在感に改めて視線が注がれる今、津田のナチュラルナ姿に追った写真集が発売決定。同作では、海辺や京都の街、ベッドルームなど、⼤⼈のゆとりを感じさせる空間で、津⽥のさまざまな表情をキャッチ。やわらかな表情や無邪気な笑顔、そして⾊⾹漂う姿など、うっとりと⼼が潤うカットが満載なだけでなく、表現者としての顔も感じられるショットを多数披露している。津田を“すぐ近くに”感じるような、「⾒たことない姿」も「⾒たかった姿」も、成熟したオトナの魅⼒を贅沢に織り込んだ1冊に注目だ。 発売に先駆け、先行カットが解禁。寝起きを感じさせるベッドショットをはじめ、日常の一コマを切り取ったような車での1枚、自然体な笑顔を捉えた津田の魅力感じる先行カットが公開された。 同写真集について津田は、「写真集? もう写真集は出さないかなぁと思っていたので僕もビッ クリです(笑)。でも、こうしてまた写真集を出せる事を嬉しく思います。奇をてらった事は何もしてません。ただ丁寧に、漂う 空気を、様々な表情を切り取った写真集です。⼀枚⼀枚ゆっくりとね。時間を共有して貰えると嬉しいです。なんかね、良い物が出来ちゃいましたよ」とコメントを寄せている。 通常版には、初版限定で未公開カットを使用した全3種のポストカードからランダムで1枚封入。10⽉末にはプレミアムな特典をセットした豪華版の予約受付も開始予定となっている。 また、10月14日に代官⼭蔦屋書店、10月28日に梅⽥蔦屋書店にて発売記念イベントの開催が決定。当日は、津田による同作のお渡し会の他、2ショット撮影の購入冊数ごとに異なる特典も。さらに、抽選で60人をスペシャルトークショーに招待。津⽥のトークはもちろん、トークショーに参加するとサイン入り写真集への名入れ+個別トークタイムが実施予定となっている。津⽥健次郎 写真集『ささやき』定価:3,520円(税込)※予定判型:A4 ページ数:144ページ
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芸能ニュース 2023年03月19日 17時00分
映画事業も〝キムタク頼み〟になりそうなフジテレビ
木村拓哉が主演する4月スタートのフジテレビ系月9ドラマ「風間公親-教場0-」に赤楚衛二の出演が決定。木村演じる刑事指導官・風間公親とバディを組む新人刑事・瓜原潤史役を演じることがを、各メディアが報じた。 この発表により、赤楚、新垣結衣、北村匠海、白石麻衣、染谷将太と、刑事指導官の風間とバディを組む新人刑事5人が出揃った。また、俳優の堀田真由、ジャニーズWESTの濱田崇裕、結木滉星、小林薫、小日向文世がレギュラー出演することも発表された。 >>キムタク主演映画、ランクダウンで興収の公表無し? 赤字確定で大誤算か<< 「ドラマの放送スタート前にもかかわらず、すでに映画化の話が浮上。昨年、港浩一氏が社長に就任したが、それに伴い新たな部署を立ち上げ、映画事業に力を入れ始めた。ところが、思っていたほどの興行収入を挙げられていないので、やはり〝キムタク頼み〟にならざるを得ないのが現状」(映画業界関係者) 昨年は、月9枠のドラマを映画化した窪田正孝主演の「劇場版ラジエーションハウス(ラジハ)」、かつての名作ドラマを映画化した「Dr.コトー診療所」が公開され、今年に入ってからは、竹野内豊主演の月9ドラマの映画版「イチケイのカラス」が公開され、菅田将暉主演の月9ドラマを映画化した「ミステリと言う勿れ」が公開を控えているのだが……。 「『ラジハ』と『イチケイ』は興行収入10億円前後、『コトー』は20億円を突破したが、あまり話題にならず。『ミステリ』も作品の内容からして、そこまで興収が伸びるとは思えない。その点、キムタクの作品は、月9ドラマを映画化した『HERO』が2作品合わせて125億円を超える大ヒット。『教場』を映画化すれば大ヒットすることが見込めるだけに、来年にも公開となるのでは。織田信長を演じた主演映画『レジェンド&バタフライ』がイマイチだったキムタクだけに、『教場』の映画版でリベンジしたいのでは」(芸能記者) 取りあえず、ドラマの視聴率がどこまで伸びるのかが注目される。
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芸能ニュース 2023年01月21日 20時00分
主演映画が微妙なスタートだった竹野内豊 PR出演も盛り上がらず話題に
1月13日から15日の「国内映画ランキング」(興行通信社提供)が発表され、フジテレビ系列で2021年に放送されたリーガルドラマのその後を描いた新作「映画 イチケイのカラス」が3位にランクイン。週末3日間で動員は18万人に迫り、興収は2億3600万円を記録した。 主演の竹野内豊、黒木華が演じる、イチケイこと東京地方裁判所第3支部第1刑事部に在籍していた裁判官の男女が、防衛大臣傷害事件の真相に迫り、映画版では斎藤工、向井理ら豪華キャスト陣も加わった。 >>放送済みのドラマの映画化を乱発しそうなフジテレビ<< 「公開翌日の14日には、フジで2時間のスペシャルドラマ版が放送され、平均世帯視聴率は9.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)。ドラマ版の全11話の平均視聴率は12.6%だったのでやや物足りない数字。とはいえ、今やなかなか2ケタを獲得するのも厳しい状況であることも考えると高視聴率だった。そして映画の数字だが、豪華キャスト陣にもかかわらず15億円を突破できるかどうかの微妙なスタートとなった」(映画業界関係者) フジテレビ系の昼の新番組「ぽかぽか」の13日放送に竹野内と黒木が生出演。竹野内への「勝手なイメージ」を投げかけ、プライベートを深掘りするというコーナーで、司会のお笑いコンビ・ハライチや神田愛花アナらが「ヒゲを実はそりたいと思っていそう」、「女はみんな落とせると思っていそう」などの話題を投げかけて番組を盛り上げようとしたが全く盛り上がらなかった。 「舞台あいさつもそうだが、竹野内は生でのやりとりが苦手。それができたら、もっと積極的に番宣をこなして映画のPRにひと役買うことができたはず」(テレビ局関係者) 竹野内といえば、2021年いっぱいで所属事務所・研音を退社。現在は、実姉が窓口となって活動をしているというが、現状で決まっている仕事はおそらく研音時代にブッキングしたと思われる。 「実姉はもともと芸能界の人ではなく一般人。ただの連絡役でしかないので、なかなかオファーしづらい」(同) もともとあまり露出がなかった竹野内だが、さらに減ることになりそうだ。
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芸能ニュース 2022年11月28日 07時00分
月9ドラマの映画化を連発するフジテレビの狙い 視聴者離れの心配も?
俳優の菅田将暉が主演し、今年1月期のフジテレビ月9枠で放送された連続ドラマ「ミステリと言う勿れ」が映画化され来年秋に公開されることを、各メディアが報じた。 田村由美氏による同名漫画が原作。天然パーマがトレードマークで友達も彼女もいない、カレーをこよなく愛する大学生の久能整(くのう・ととのう)が、「僕は常々思うんですが――」という言葉から始まる膨大な知識と独自の価値観による持論を淡々と述べるだけで事件の謎が解かれていく新感覚ミステリー作品。 >>菅田将暉との結婚で共演NGが一気に増えた小松菜奈、同じ事務所内の女優も?<< 新感覚のドラマが話題を呼び、全話平均世帯視聴率は、今年放送された月9ドラマでは最高の11.8%を記録した。 「今年、港浩一社長の新体制発足に伴い、新たな部署が設立されたが、主な仕事はドラマを映画化してヒットさせること。その動きは以前からあり、これまでにないぐらい、月9ドラマが安易に映画化されるようになってしまった」(テレビ局関係者) 昨年5月期に放送された竹野内豊主演の法曹ドラマ「イチケイのカラス」の劇場版は来年1月13日からの公開が決定。 昨年10月期にドラマの続編が放送された医療ドラマ「ラジエーションハウス(ラジハ)」は今年の4月に劇場版が公開されたのだが……。 「『ラジハ』の劇場版はヒットの目安となる興行収入10億円に届かなかった。フジの月9の劇場版の配給は大手の東宝だが、東宝がしっかりPRしてもその結果。『イチケイの』もそこまでのヒット作になるとは考えられない。おそらく、今後、上野樹里主演の『監察医 朝顔』、そして、来年4月期のキムタク主演の『風間公親-教場0-』は映画化されそう。今後、すっかり映画化ありきで、映画につながるようなドラマの最終回になるのでは。そうなったら、視聴者もいいかげんうんざりするのでは」(芸能記者) フジは映画での収益を増やす戦略に切り替えたようだ。
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芸能ニュース 2022年07月10日 10時00分
放送済みのドラマの映画化を乱発しそうなフジテレビ
昨年4月期にフジテレビ系の月9ドラマで放送された、俳優の竹野内豊と女優の黒木華が裁判官を演じたドラマ「イチケイのカラス」(田中亮監督)が映画化され、来年1月13日に公開されることを、各メディアが報じた。 東京地方裁判所第3支部第1刑事部(通称・イチケイ)を舞台に、自由奔放で型破りな裁判官・入間みちお(竹野内)と、東大法学部出身で超ロジカルなエリート裁判官・坂間千鶴(黒木)の名(迷)バディが、一つ一つの事件に粘り強く向き合うことで見える切ない人間ドラマが描かれた。 記事によると、今作では、みちおがイチケイを去ったドラマの最後から2年後が描かれるという。 >>『Dr.コトー診療所』劇場版、ドラマ版のキャスト勢ぞろいは難しい?<< 地方に異動になったみちおは、史上最年少防衛大臣にまつわる傷害事件を担当するが、国家機密という難敵が立ちはだかり、千鶴は裁判官の他職経験制度を利用し、弁護士として登場。法廷で裁判官・みちおvs弁護士・千鶴の対決が見どころになりそうだ。 「全11話の平均世帯視聴率は12.6%で、このところの月9ドラマでは高視聴率。映画化されるのも納得だが、以前に比べ、フジのドラマを映画化する〝ハードル〟が低下。番組の視聴率が全体的に〝地盤沈下〟して営業利益がダウンしていることもあり、その穴を映画の収益で埋めようという狙いが透けて見える。フジ単独で製作するわけではなく、配給する映画会社、新聞社、出版社などと組んだ製作委員会方式にすれば、ローリスクハイリターンが見込めるので、放送済みのドラマの映画化の乱発もありそうだ」(映画業界関係者) 月9ドラマでは、今年のGWに窪田正孝主演のドラマを映画化した「劇場版ラジエーションハウス」が公開されたが、そこまでのヒット作とはならず。 そして、今年12月16日には、俳優の吉岡秀隆主演で2003年と06年に同局で放送された連続ドラマ「Dr.コトー診療所」の映画版が放送される。 次はどのドラマが映画化されるのかが注目される。
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芸能ニュース 2021年06月15日 18時00分
『イチケイのカラス』、最後まで『HERO』にそっくり?「既視感しかない」他ドラマとの類似点指摘の声も
月9ドラマ『イチケイのカラス』(フジテレビ系)の最終回が14日に放送され、平均視聴率が13.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第10話の12.7%からは1.2ポイントのアップとなり、自己最高視聴率タイを記録。全話平均視聴率は12.5%となった。 最終回は、もうすぐ地裁の裁判官の任期が10年を迎えるみちお(竹野内豊)は、日高(草刈民代)に呼び出され、「地裁の裁判官の任期は10年。任期満了後にはほとんどが再任される。問題のある裁判官以外は」と告げられる、というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレ含む。 最終回で扱われたのは、日本最大級の大規模商業施設建設を巡る事件。現場で崩落事故が起こり、現場責任者が死亡する事件が起きたが、事件の背景には違法労働があったのではないかとするものだった。しかし、商業施設建設のプロジェクトリーダーは二世議員の安斎高臣(佐々木蔵之介)。イチケイは違法労働を隠そうとする国を相手に戦うことになり――という展開が描かれた。 >>ドラマ『イチケイ』女性弁護士の好感度ダダ下がり?“サバサバ系マウント女子”に大ブーイング<< 「最終的には違法労働があったことを証明したイチケイでしたが、好き勝手やっていたみちおはクビに。しかし、坂間(黒木華)らイチケイのメンバーや検察の城島(升毅)らの訴えにより、クビは回避され、地方に飛ばされるだけで済むとうラストになりました。しかし、実はこの結末、2001年放送のドラマ『HERO』(同)第1期と全く同じ。『イチケイ』と言えば、設定が『HERO』に酷似していると初回から物議に。主人公の破天荒さや大胆さ、中卒という経歴が一緒かつ双方とも法廷モノだったため、疑問視するドラマファンが多くいました。そんな中、最後の最後まで『HERO』と同じだったことに、ネットからは『HEROのバッタもんみたいな演出』『最初から最後までHEROじゃん』『既視感しかない』という苦言が集まっていました」(ドラマライター) また、今回扱われた“違法労働”についても、ドラマファンからは2018年のドラマ『アンナチュラル』(TBS系)第4話の流れと全く一緒だったという指摘が噴出。「あったことをなかったことにされた」という作中のキーワードまで同じで、視聴者からは「全部の要素が寄せ集め」「人気ドラマいろんなところからパクってる」との厳しい声もあった。 ファンからは続編も期待されているが、果たして制作されることはあるのだろうか。
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芸能ニュース 2021年06月08日 18時00分
ドラマ『イチケイ』女性弁護士の好感度ダダ下がり?“サバサバ系マウント女子”に大ブーイング
月9ドラマ『イチケイのカラス』(フジテレビ系)の第10話が8日に放送され、平均視聴率が12.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第9話の10.5%からは2.2ポイントのアップとなった。 第10話は、弁護士時代の同僚でもある青山(板谷由夏)は、みちお(竹野内豊)に独立して事務所を立ち上げると告げる。立ち上げ後は、得意の企業法務だけでなく国選弁護もやっていくつもりだと明かしており、イチケイではさっそく青山が弁護人を引き受けた案件が合議制で審理されることとなり――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレ含む。 第10話では、板谷演じる青山に苦言が集まっている。 「青山と言えば、サバサバ系女子の典型のような女性弁護士。第7話では、坂間(黒木華)に『好きだから、みちおが』と冗談交じりに宣言したかと思えば、『やめといた方がいいよ、みちおだけは』と忠告する場面もありました。その食えないキャラは、再登場した第10話でも継続。国選弁護人を引き受けた理由について、『民事だけじゃなくて刑事もやればイチケイに絡めるし。それに仕事でみちおにも会えるしね』と発言したかと思えば、坂間を『今度坂間さんさ、私と一緒に飲まない? 議題は入間みちお』と誘う場面もありました」(ドラマライター) >>『イチケイのカラス』、ラストシーンは今後の伏線? あっけない問題解決に主人公への心配相次ぐ<< この青山の言動に、視聴者からは「嫌な女の典型」「まさにサバサバ系マウント女子」「私の方がみちお知ってるアピール」というブーイングが集まっているという。 「さらに終盤では、坂間と青山が本当に飲むことに。その中で青山が“議題 入間みちお”として、『坂間さんは、どうしてみちおが高校中退で中卒なのか知ってる?』と切り出し、みちおの過去について明かしていました。しかし、この場面にも、視聴者からは『なんで本人不在のところで言うの?』『マウントとしか思えない』というツッコミが集まってしまいました。坂間がみちおを気になっていると決めつけた上で、さらに“私の方がみちおを知っている”アピールを続けている青山の好感度は、今やかなり下がってしまったようです」(同) 来週はいよいよ最終回を迎えるが、3人の関係はどうなるのだろうか――。
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芸能ニュース 2021年06月01日 18時00分
『イチケイのカラス』、ラストシーンは今後の伏線? あっけない問題解決に主人公への心配相次ぐ
月9ドラマ『イチケイのカラス』(フジテレビ系)の第9話が5月31日に放送され、平均視聴率が10.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第8話の11.7%からは1.2ポイントのダウンとなった。 第9話は、“イチケイ”が扱うことになった「世田谷家政婦殺人事件」が、裁判員裁判で審理されることになった。一方、坂間(黒木華)は最近何者かにつけられていると感じていて――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレ含む。 裁判員裁判が描かれた第9話だったが、ラストでは本筋とは無関係のシーンが話題になっている。 「つけられていると感じていた坂間でしたが、その予感は的中。以前坂間が扱った集団カンニング事件の被告人が逆恨みして裁判所で坂間を襲撃。『偉そうに説教しやがって! 何様だよ!』などと言いながら襲い掛かるというシーンがありました。階段から突き落されたものの、助けにやってきたみちお(竹野内豊)が庇い、坂間は無事。しかし、庇う際にみちおは頭を強打し、意識を失うという展開になりました。その後、病院に行ってたんこぶだけで済んだようですが、頭を強打するシーンが強調されていたこともあり、ネットには『これ伏線…?』『最終回とかになってこれが原因で倒れそう』『サラッとしすぎて逆に怖い』という声が集まっていました」(ドラマライター) >>月9『イチケイ』、“子供がいるから”刑を軽く? 美談でまとめた結末に「モヤモヤしか残らない」の声<< 一方、また、伏線だとする理由は他にもあるという。 「この集団カンニング事件と言うのは、『イチケイ』原作では描かれていない事件。さらに、冒頭で『坂間が何者かにつきまとわれている』という設定にはしていたものの、襲撃自体に割かれた時間はほんの1分程度というごくわずかな時間でした。裁判官が恨まれるという重大なテーマをはらんでいるのにも関わらず、あっさり襲撃されてあっさり撃退された印象は否めず、視聴者からも『これなんのためのシーン?』『後の伏線でなければこのシーンなんの意味もない』という指摘が集まっています」(同) 果たして、この事件は後の『イチケイ』になんらかの影響を与えるのだろうか――。
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芸能ニュース 2021年05月25日 18時00分
月9『イチケイ』、“子供がいるから”刑を軽く? 美談でまとめた結末に「モヤモヤしか残らない」の声
月9ドラマ『イチケイのカラス』(フジテレビ系)の第8話が24日に放送され、平均視聴率が11.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第7話の13.6%からは1.9ポイントのダウンとなった。 第8話は、イチケイで傷害事件を合議制で扱うことになる。被告人の潮川恵子(真凛)は、坂間(黒木華)が裁判長、浜谷(桜井ユキ)が書記官を務めている窃盗事件の被告人。恵子は自分の万引きを目撃し、店側に伝えていた小学校時代の教師である史絵(朝加真由美)に暴行を加え、怪我をさせていて――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレ含む。 第8話では、恵子に下された判決について、視聴者から疑問の声が集まる事態になっている。 「結局、傷害事件は冤罪で無罪という結果に。問題となったのは万引きによる窃盗事件の判決で、恵子は以前にも窃盗事件で執行猶予判決を下されているため、原則的には実刑となるはずの展開でした。しかし、浜谷が『でも刑務所に入れば娘さんと離れることになる』と言い出し、流れは一変。川添(中村梅雀)は『子どもがいるからって刑を軽くするのは公平性に欠ける』と指摘しましたが、結局、万引きの常習はクレプトマニアという病気のせいということも考慮し、異例の再執行猶予判決となっていました」(ドラマライター) >>月9『イチケイ』、ドラマのセオリー破る?「拍子抜けした」今後の展開に不安の声も<< この展開に、ネットからは「モヤモヤしか残らない」「美談風にしてるけど違和感」「結局子どもいるから罪軽くなったんじゃん」という批判的な声が集まっていた。 「『彼女に必要なのは刑罰じゃなくて適切な治療』とのことで、家族のサポートを得る前提で下された執行猶予判決。事件により離婚話にまで発展していた夫とは復縁したものの、同居している夫家族との仲は不明。さらに、娘も小学校で噂の的になっていたことが判明しており、執行猶予判決で美談風とはなっていたものの、視聴者には違和感の残るラストになっていたようです」(同) あまりにリアリティのない展開でたびたびツッコミを受けていた本作だが、またしても多くの疑問の声を集めてしまったようだ。
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芸能ニュース 2021年05月18日 18時00分
月9『イチケイ』、ドラマのセオリー破る?「拍子抜けした」今後の展開に不安の声も
月9ドラマ『イチケイのカラス』(フジテレビ系)の第7話が17日に放送され、平均視聴率が13.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第6話の13.4%からは0.2ポイントのアップとなった。 第7話は、弁護士時代のみちお(竹野内豊)が最後に担当した12年前の東丸電機殺人事件で、被告人の故・仁科壮介(窪塚俊介)の妹である由貴(臼田あさ美)は再審請求を決意する。次長検事の中森(矢島健一)らは、期限の3日以内に「即時抗告申立書」を出すよう、城島(升毅)と井出(山崎育三郎)に命じるが――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレ含む。 第7話では、第1話から描かれ続けてきた、みちおが裁判官になるきっかけになる事件の解決編となった。しかし、視聴者からはある疑問の声が集まっている。 「今回描かれたのは、第1話から少しずつ全貌を描いてきた事件。みちおが弁護士から裁判官に転職するきっかけとなった事件で、さらに相手は検察という権力の闇。通常のドラマだと、最終回付近に2話ほど使って描かれるような大きな事件でした。しかし、本作では第6話で扱った事件と、当時みちおが疑うも証人尋問できなかった志摩(羽場裕一)との繋がりが見えたことで、今回第7話で真相が明らかになることに。結果、みちおの因縁の相手である“ラスボス”的存在だった最高裁判所判事の日高(草刈民代)も裁判官を辞めることになりました」(ドラマライター) >>ドラマ『イチケイ』、犯人わからないのに一件落着?「モヤモヤだらけ」現実味のなさにツッコミ殺到<< 早々のこの展開に、視聴者からは「ラスボスが中途半端に出てきた感」「あっさり終わって拍子抜けした」「これから何やるの?」という声が集まっていた。 「本来は最終回で大々的に描かれるような事件を、たった1話で駆け足に描いたことにより、拍子抜けしてしまった視聴者がいたことは事実。権力に逆らうような大きな事件の後だからこそ、何事もなかったかのようにイチケイが続いていくであろうことに対する疑問も見受けられました。とは言え、東丸電機殺人事件の真犯人を隠蔽しようとした本当の上の人間は今回明らかにならず。日高は『いつかあなたたちが対決する日が来るかもね』という意味深な言葉を残していたこともあり、最終回で再び扱う可能性も少なくありません」(同) 第8話以降は、通常の『イチケイ』に戻るのだろうか――?
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