愛知の空をブルーインパルスが舞う 愛知県制150周年記念行事

ブルーインパルスによる展示飛行の様子

　愛知県が1872年11月27日に誕生してから150周年ということを祝い、航空自衛隊のブルーインパルスによる展示飛行が行われた。

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　この日は午後1時から、空自の小牧基地が隣接する愛知県営名古屋空港で出発式が行われ、大村秀章知事らが見守る中、ブルーインパルス6機が小牧基地を出発して滑走路を離陸。

　機体は犬山城周辺を飛び、11月1日に開園したジブリパークや岡崎城などの周辺を通過して、名古屋城上空では白いスモークで「さくら」の花を描くなどの演目を披露し、集まった県民を楽しませた。