22歳無職男、交際女性を旅館で投げ飛ばすなど暴行し逮捕 別れ話をされ逆上か

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　岐阜県下呂市の旅館で、交際相手の女性を投げ飛ばすなどして大怪我を負わせたとして、22歳無職の男が逮捕されたことが判明。その行動に驚きが広がっている。

　男は18日、交際相手の26歳女性と愛知県名古屋市から岐阜県下呂市の温泉旅館を訪れる。19日午前0時15分頃、男は女性に対し、投げ飛ばす、酒の瓶で顔を殴るなどの暴行を加えた。

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　被害を受けた女性は、左の鎖骨を骨折するなど全治1か月半の大怪我を負った。女性が「別れ話がもつれて殴られた」と通報し、事件が発覚。駆けつけた警察官が男を傷害の疑いで逮捕した。2人は酒を飲んでいたという。警察の取り調べに対し、男は一部容疑を否認しているとのこと。しかし、実際に大怪我をしている女性が存在している以上、男の容疑は事実であろう。

　この事件に、ネットユーザーからは「無職で温泉に行ったということは、女性が金を出していたということだろうか。酒を飲んで暴行するうえに働かない男となんかすぐに別れた方がいい」「女性に暴力を振るう癖を持つ人間は一生直らない。女性にはこれを勉強にして、幸せになってほしい」「ダメな男を甘やかしてこういうことになったのでは。どうしようもない男が好きな女も結構いるもんね」と怒りの声が上がる。

　また、「暴力を振るうことは絶対にダメだが、旅行に行った先で別れ話をされる側の気持ちを考えると少しかわいそうな気もする」「別れることを意識しているのに温泉に泊まりに行っているわけでしょ。女性の行動もどうかと思う」「どっちもどっちという感じもする」という意見も出ていた。