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今回、兼近が大のカップ麺好きであることをきっかけに、EXITとエースコックのコラボ企画が実現。同WEBムービーでは、2人が理想のカップ麺を求め、エースコックの商品開発担当と何度も企画会議を重ね挑んだ商品開発の裏側に密着している。今年の2月に実施したコラボを提案するキックオフでは、カップ麺好きな兼近が「明太子が大好きなので、明太バター醤油味が食べてみたいです! めんは、のどごしの良い極太にしてほしいです!」と提案。同じくりんたろー。は、「野菜がたくさん入ったヘルシー系のカップ麺とかいいですね」といった意見や「パスタ風のカップめんとかもできたら面白いですね」など、ユニークな意見も飛び交っていた。
4月には、それぞれの提案を元にした「明太バター醤油味」と「豚味噌味」の試食会を実施。翌月には2回目の試食会が実施され、前回の意見を受けパワーアップしたカップ麺の出来栄えに納得し、コラボ商品の内容が決定。あまりの出来栄えに兼近は「カップめんでこのクオリティはなかなかないな。クレームくるんじゃない?(笑)」とコメント。りんたろー。も「合法ギリギリだよな(笑)発売と同時に謝罪会見するか」と盛り上がっていた。
さらに、パッケージについて「『ここまであける』を『ここまでにしろし』とか、『熱湯3分』の表記も『熱湯3分くらいでよくね』にして、『リサイクル紙』の表記も『リサイクル神』にするとか、チャラ男風に表記するのはどうですか?」や「それかめんにラメとかつけれます?」など、2人らしい提案も見られた。
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10月に実施した完成品お披露目会では、2人が印刷されたパッケージに驚きながら「お願いした『ここまであけるといいんじゃね』になってる!」と、アイディが詰まった商品を見て大興奮。完成品を試食した2人は、「これは1億2,000食売れるな、全国民に1つずつ食べてほしい!」と目標販売個数にも言及し、最後には「ウマすぎてごめんたいこバター醤油ズルズル!」、「このウマさジンジャられな~い!」とそれぞれの商品に絡めたキャッチコピーも考案した。
コラボの感想について兼近は「パッケージから味から何から全部やらせていただくことは初めてだったので、嬉しかったですね。色々とわがまま言わせていただきました。あとは、パッケージをチャラくしてくれと頼んで、それが叶いました!」とコメント。りんたろー。は「コロナ期間で食についてどんどん興味が湧いてきたときに、このコラボのお話をいただいたので、ジンジャーと豚味噌が合うんじゃないか、だとしたら野菜を多くした方がいいんじゃないかとか、料理として向き合ってましたね」と振り返った。
コラボ商品は、14日より全国で順次発売開始予定。
エースコック公式YouTubeチャンネル:https://www.youtube.com/user/AceCookJP