「キャンプ楽しい芸人2022」には、バイきんぐ・西村瑞樹、ヒロシ、阿諏訪泰義、たけだバーベキューのガチキャンパー4人に加え、よゐこ・濱口優、いとうあさこ、とろサーモン・村田秀亮が初参加となった。
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スタジオにいるガチキャンパーたちは、自ら火を起こしたり、最低限の道具を使って調理をしたりするなど、本格的なキャンプを楽しんでいる。一方、ゆるいキャンプが好きだという濱口は、初心者にはお勧めだという「ウェルキャンプ西丹沢キャンプ場」を紹介。同施設にはコンセントがあって、炊飯器が使える。さらにテントからダッチオーブンまでレンタルが可能で、受付にはパン店も併設されているという。
ヒロシは苦笑いを浮かべて、「何が楽しいんですか?」とツッコミ。濱口は「憧れているけどできない。でもやってみたい人におすすめ」と語った。このほか、「DOD CAMP PARK KYOTO」では、道具を貸してもらうだけでなく、レシピ付きで食材もあり。プールや温泉もあるという。頭を抱えたヒロシは「不自由さを楽しむのがキャンプなんですよ」「温泉旅館プレゼンした方が早かった」と愚痴をこぼした。
「キャンプの楽しみ方は人それぞれです。しかし、濱口のゆるいキャンプを否定するヒロシらガチキャンパーたちに、視聴者は違和感。彼らがテレビ的な動きでそうしたのかは分かりませんが、視聴者としては否定せず、受け入れてほしかったようですね」(芸能ライター)
Twitterでは「他人の楽しみ方を嫌な顔MAXで否定するの楽しいのかな。いろんな楽しみ方があっていいと思うんだけど。ただ拗らせてるだけに思える」「ヒロシさんの自分のキャンプスタイル以外認めない!!って感じが好きになれないし、残念。なんか怖い」「否定的に言われると『敷居高いんだ…』って間口狭まりそう」「『何が楽しいんだ』なんて言ったらもう害悪だよね バラエティなのにそんな高圧的態度で嫌な顔されるのすごく不快だな」とのコメントがあった。