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ひろゆき、明石市長を激励「他の地方自治体の副知事に」投稿に賛否「パワハラする人間はいらない」

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西村博之氏(ひろゆき)

 実業家のひろゆきこと西村博之氏が10月12日のツイッターで、この日に来春の任期限りでの引退を表明した兵庫県明石市の泉房穂市長を激励した。

 ひろゆき氏は「明石市長が子育て対策をして、人口増、地価上昇と地域経済も活発化」と泉市長の政策を評価。泉市長の「政治家を引退したい。あらゆる選挙に立候補せず、ちがう形で活動したい」というコメントを受けて、「泉さんが明石市長を引退するそうなので、他の地方自治体の副知事になってもらうと良いのではないかと」と提言した。

 ​>>ひろゆき「普天間の90%以上は基地が出来て移住してきた」新たな沖縄関連発言が物議<<​​​

 泉市長はパワハラ発言などの言動が問題視され、市議会から問責決議案が出され可決されている。世間一般的にはひろゆき氏同様に、政策面での評価はあるものの、言動が物議を醸しやすいということなのだろう。

 ひろゆき氏としては泉市長を高く評価しており、選挙で選ばれる市長のような政治家の立場ではなく、政策を手がけるなど実務力が求められる副知事のようなポジションがふさわしいのではないかと提言を行った形だ。

 これには、ネット上で「ひろゆきさん凄い。もう未来を見てる」「確かに。上手く行っていない自治体にコンサルで入ったり副知事で入れば、泉市長を最大限有効活用出来る気がする」「ぜひ来年4月から創設されるこども家庭庁長官に登用して欲しいな」「政策はめちゃいいからうちに来てくれよ」といった好意的な反応が聞かれた。

 一方で、「パワハラする人間は権力側にはいらないですね。副知事は確かに選挙いらないけど、まともな知事なら誰も雇わないでしょ」といった声や、「この人は自分がトップの役職じゃないと無理でしょう。パイプ役の役職のタイプじゃない」といったひろゆき氏の提言に対する異論も聞かれた。

記事内の引用について
ひろゆき氏のツイッターより https://twitter.com/hirox246

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