記事によると、国分はサブステージで、実行委員長で福島県郡山市出身のクリエーティブディレクターの箭内道彦氏と対談。福島の復興支援をバックアップし続けているTOKIOだが、福島県西郷村に設けた施設「TOKIO-BA(トキオバ)」がある。
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箭内氏は「本当にTOKIO-BAで風とロックをやりませんか」と国分に提案。すると、国分は「ぜひやりたい。素晴らしいこと」と笑顔で応えたという。
「TOKIOといえば、ボーカルの長瀬智也、ベースの山口達也氏が脱退したことで、現在は音楽活動を休止状態。あくまでも将来的にだが、箭内氏の提案に応えたということは、今後、音楽活動を再開する意向はあるはず」(芸能記者)
長瀬といえば、昨年3月にジャニーズ事務所を退所後、趣味のバイク、釣り、スケートボードに興じる姿を自身のインスタグラムに投稿するなど、悠々自適な生活を送っていたことから、一時期は金欠状態であるとも報じられていた。
しかし、発売中の「女性自身」(光文社)によると、最近、頻繁にスタジオでレコーディングを行っており、友人たちとグループを組んでインディーズで楽曲を発表する予定なのだとか。
以前、長瀬は周囲に「大量に自作曲のストックがある」と話していたほどで、山口氏の脱退によって、TOKIOとして音楽活動ができないことにかなり歯がゆい思いを抱いていたという。それだけに、今後はより自身のこだわる音楽を追求することになりそうだというのだ。
「TOKIOはジャニーズからの〝社内独立〟で、株式会社TOKIOに所属。あくまでも〝外注〟という形で長瀬にオファーすれば、一緒のステージに立つのも可能なのでは」(同)
TOKIOファンのためにも、再び長瀬とTOKIOのメンバーたちが同じステージに立つ姿を見せてほしいものだ。