『DREAM GAME 2022』は、はじめしゃちょーのほか、水溜りボンドのカンタ、サワヤン兄弟など、バスケ経験者がプロバスケチームと“本気で試合を行う”というイベント。コムドットからはゆうたとうらた(前・ゆうま)の2人が参戦。当日は川崎市とどろきアリーナで有観客の試合が行われ、ユーチューブで配信も行われていた。
>>人気YouTuber、大食い企画で連続嘔吐で批判「史上最悪の放送事故動画」コムドットにドン引きの声<<
一方、イベント前には「応援に際しての禁止事項」が発表されており、その中に「大きな声を上げるような行為」とあったが――。
「多くの観客はそのルールを守っているようでしたが、試合入場の際、コムドットのゆうた、うらたが入ってくる場面にだけ『キャー』という歓声が響く事態に。さらに、応援席に現れたコムドット・やまとが話し始めた時や、会場モニターにコムドットが映ったタイミング、ゆうたが活躍した際などに大きな歓声がたびたび上がっていました」(芸能ライター)
このファンの行為に、ネット上からは「コムドットのファンだけが声援上げてる」「ファンもルールを守らないのか」「禁止って言われてるのに」「最低限のルールすら無視?」「メンバーも注意しなよ」という苦言が噴出。SNSでは、いまだにファンのモラルを問う声が広がっている。
また、当日会場で解説を務めていた声優の辻大地も、31日にツイッターで「声出し禁止のご協力を一部の方々に得られなかった事が凄く残念でした」と指摘。「出したくてもルールがあってしっかり守っている人がいる事をどうか分かってほしい。途中中止にならなくて良かったです」と苦言を呈している。
一グループのファンのみの声援だけが目立っていただけに、声援禁止を改めて呼びかけなかったコムドットへも、批判が集まってしまったようだ。
記事内の引用について
辻大地公式ツイッターより https://twitter.com/2g_daichi