男は今年5月、名古屋市中川区の集合住宅1階のベランダに侵入し、女児用のパンツ1枚を盗んだ疑いが持たれている。6月になり、住宅敷地内で女児用のパンツが捨てられる事件が相次ぎ発生したことから、警察が捜査を開始。その結果、防犯カメラの映像などから、同県大治町に住む41歳の男が捜査線に浮上。14日に窃盗の疑いで逮捕された。
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警察が男の自宅を捜索したところ、女児用のパンツ200枚が発見される。警察は余罪があるものと見て、捜査を進めていく方針だ。女児用のパンツばかりを盗んでいた可能性が高い容疑者の男。かなり異常なものを感じてしまう。
このニュースに、ネット上では「盗んでコレクションしていたものと、盗んだけれど捨てて帰ったものがあるということか。どういう基準を持っていたのか、わからないね」「こういう歪んだ性的興奮を持っている人間はなんとかならないものか。盗んだから逮捕、釈放して再犯ではいたちごっこでなんの解決にもならない」などの声が上がる。
また、「落ちているパンツをきっかけに事態が発覚したということなのか。もっと早く、被害が広がる前に逮捕することはできなかったのか」「事が起きてから対応するのではなく、事前に被害が起きないよう動いてほしい」という批判も出ていた。