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31歳男、干してあった女性の下着に体液をつけ逮捕「場所までは覚えていない」と話す

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 愛知県岡崎市で、アパートのベランダに干した女性の下着に自分の体液を付けたとして、同西尾市に住む31歳の男性会社員が逮捕された。

 警察によると、2020年1月、岡崎市のアパートに住む26歳の女性がベランダに干した洗濯物を取り込む際、下着が汚れていることに気が付き、警察に通報。さらに、同12月にも別のアパートで22歳の女性が下着の汚れを感知し、通報していた。

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 捜査を進めた結果、西尾市に住む31歳会社員の男が捜査線に浮上。容疑が固まったとして、器物損壊の疑いで逮捕した。警察の取り調べに対し、男は「場所までは覚えていないが、やった覚えはある」と容疑を認めている。警察は余罪の可能性もあると見て、調べを進めていく方針だ。

 ベランダに干した下着に体液をつけるという耳を疑うような事件に、ネット上では「気持ちが悪い。どうやってかけたのか、その場で絞り出したのか、持ち歩いたのかなどを考えると腹が立つ」「何が楽しいのかさっぱりわからない。わからない自分で良かったと思う」「体液をかけたら必ず最後にはバレる。これで会社はクビだろうし、代償はかなり大きなものになった」「これで全てを失うね。本当にバカなやつだと思う」などと怒りの声が相次ぐ。

 一方で、「今どき下着を外に干している人がいることに驚く」「下着泥棒も多い昨今、外に干すのもどうかと思う」「女性の下着を外干しするのは『ここに女性が住んでいる』と知らせるようなもの。今の日本では、やらない方がいい」などの指摘も出ていた。

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