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71歳男、ボートレース場で立ち小便 警備員に注意され暴行して逮捕

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 兵庫県尼崎市のボートレース場で、立ち小便をしたうえ注意した警備員を暴行したとして、市内に住む71歳の男が逮捕された。

 警察によると、男は4日午後4時前、同市内の競艇場「ボートレース尼崎」を訪れると、場内で立ち小便をする。その様子を場内にいた59歳の男性警備員が注意すると、男は顔を手で押すなどの暴力行為をした。

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 被害を受けた警備員が無線を使って同僚に連絡、同僚が警察に110番通報し事態が発覚。駆けつけた警察官が暴行の疑いで現行犯逮捕した。取り調べに対し、男は立ち小便の事実は認めているものの、「人は殴っていない」などと容疑を否認しているという。今後、捜査が進められるものと思われるが、ボートレース場の場内で立ち小便をすることがまず異常である。

 耳を疑ってしまうような事件に、ネット上では「年齢を重ねると小便が近くなるけど、生理現象だから仕方ないなんてことはない。信じられない」「ズボンを下げたまま殴ったんだろうか。いずれにしても異常だね」「立ち小便をすることが信じられない。特に中高年は躊躇なくやっている気がする」「立ち小便は本当に迷惑。環境を保全する意味でも、どんどん捕まえていいと思う」と怒りの声が上がる。

 また、ボートレースファンからも「競艇ファンとしてこういう行動は許せない」「こういう人間に来てほしくない。人を呼ぶ努力をしてもこんな人がいたのでは…」との声が。さらに、「尼崎市民として『やっぱり尼崎』と言われると腹が立つけど、言われても仕方ないかなと思う」「尼崎では普通の事件と感じてしまうのが悲しい」という嘆きも出ていた。

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