人の“感情”が色で見える変わり者の刑事・心野朱梨(飯豊)とエリート崩れの風早涼(浅香航大)がバディを組み、目には見えない感情から真犯人を見つけ出す刑事サスペンスドラマ。レギュラーとして、南条貴広役のラランド・ニシダ、心野陽介役として東京03・豊本明長など、芸人が多く出演することでも知られている。
>>逃した魚は大きかった?松竹芸能退社芸人が続々ブレイク<<
今回、芝が演じたのは、宇野渕咲子(本田望結)という18歳の少女と、ホテルの非常階段から飛び降りる岩田川俊介という男性。咲子は一命を取り留めたものの、俊介は死亡。実は、飛び降りる直前、咲子は俊介との自撮り動画をSNSに投稿していた。ハッシュタグは“#数分後に死ぬカップル”。動画では咲子と俊介がこれから死ぬことを匂わせる会話をしていて……という展開。
「ドラマとリンクさせる形で、放送前に公式Twitterにて、本編でも使われる『#数分後に死ぬカップル』の動画がアップされていました。こちらが2,000件以上の“いいね”をされていて、反応も上々でしたね。いざ、放送が始まっても、芝はチョイ役にも関わらず、存在感を発揮。自然な演技で視聴者を魅了しました」(芸能ライター)
Twitterでは、芝のビジュアルに「芝さんがカッコよすぎる」「本田望結ちゃんと芝さんの危なそうな関係とても良い」との反応が。芝の演技については「芝さん本当に演技上手いわ」「芝さん演技もできるし、MCもできるし、立ち回り適材適所で変えられるし無敵ですな」「怪しい感じがすごく出てよかった」とのコメントがあった。
また、出演わずかながら、ドラマの演出上、ラストの演技でボカシを入れられてしまったこともあって、「最後芝さん顔モヤッてて無念すぎ!」「お顔、ボカされてしまった笑」「芝の演技がスーパーボカされてた( ;∀;)実質開始3分で退場( ;∀;)」とのつぶやきもあった。