男性医師は2019年8月、広島市中区の店舗出入口で、店内にいた49歳の女性に対し、ズボンと下着を下げ下半身を露出したうえで、わいせつな行為をした。女性が警察に通報し、防犯カメラの映像などから男性医師を割り出し、県迷惑防止条例違反の疑いで逮捕した。
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警察の取り調べ対し、男性医師は「間違いありません」と容疑を認めているとのこと。また、広島市中区では、男が下半身を露出する事件が複数件発生しており、警察はこの男性医師が関与している可能性もあると見て捜査を進めている。そして、監督する広島県県立病院課は「事実関係を把握したうえで適切に対処したい」とコメントした。
下半身露出犯は医師だったという事件に、ネットからは「露出をすることに快感を覚えている人間が医師としての業務を遂行できるのか? 勤務中にも何かおかしなことをしていたのではないか」「一般企業とは異なるプレッシャーがかかっているのだろうけど、犯罪で発散するのは間違っている」と怒りの声が相次ぐ。
また、「下半身を露出して、これまで勉強してきた努力と医師としての立場を失ってしまった。愚かだね」「金を持っているんだから、それなりのところに行けばいいのにね。勤務で疲れたのか、もともとの趣味なのか。残念だね」という指摘も出ていた。