おおのこうすけ氏の同名コミックを原作とする人気テレビドラマ「極主夫道」を映画化。かつて「不死身の龍」と恐れられた伝説の極道・黒田龍は結婚をきっかけに足を洗い、専業主夫として平穏な毎日を過ごしていたが、次々と発生する思わぬトラブルに巻き込まれる。
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周囲の反応を聞かれた玉木は、「友人が、子どもたちが意外と見てくれているという話をしてくれました。大人の方ももちろん見ていただいているんですが、子どもたちに見てもらっているのもうれしい」と喜んだ。
どうやら、ファミリー層にもウケている同作だが、制作を担当した読売テレビの男性プロデューサーの非道な男女トラブルを、発売中の「フラッシュ」(光文社)が報じている。
記事によると、30代のそのプロデューサーは、広瀬アリスが主演を務めたドラマ「探偵が早すぎる」で初めてプロデュースを担当。そして、劇場版の「極主夫道」でもプロデューサーを務めたという。
元恋人で30代の大手広告代理店社員の女性と結婚の約束をしていたというが、昨年10月に彼女の妊娠が分かると、態度を豹変させて話し合いに応じず。
結局、子どもは死産で、女性は現在も休職中で、心療内科に通院中。同誌に対して、今後、慰謝料請求などについては弁護士と相談する意向であることを明かした。
「問題を起こしたプロデューサーは、7月期のKing & Princeの永瀬廉の主演ドラマ『新・信長公記~クラスメイトは戦国武将~』を担当することになっているが、おそらく、永瀬サイドの意向で外されることになるのでは。コンプライアンスが厳しいテレビ各局だけにもはや出世の見込みはないだろう」(放送担当記者)
同局がどう対応するのかが注目される。