今回は、オードリー、平成ノブシコブシ(吉村崇、徳井健太)、さらば青春の光・森田哲矢、ぺこぱ(松陰寺太勇、シュウペイ)らと10年後のお笑い界をガチ討論する「バラエティ未来予想会議」を実施。その中で、若林は「ゴールデンMCは全て麒麟・川島明」と語る。
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まだ川島がブレイクする5年ほど前、千鳥・ノブと食事をした時に「『川島さんが絶対に天下を取ると思う。ここにいるみんなちょっと仕事減ると思うよ』って言ったの」とノブが予言していたと回顧。続けて、池上彰氏の番組に一緒に出た際、川島の知識の豊富さに驚いたことや、川島がMCを務めている情報番組『ラヴィット!』(TBS系)では、お笑い力が試される企画が多く、毎日朝にUFC(総合格闘技)をやっていると例えた。
「このほか、森田が『傷つける笑いが帰ってくる』と持論を展開。フットボールアワー・後藤輝基しかり、南海キャンディーズ・山里亮太しかり、ここ10年はツッコミの時代だったが、ここからはボケが求められるとのこと。お見送り芸人しんいちが『R-1グランプリ2022』(カンテレ・フジテレビ系)にて、毒のある歌で優勝したことこそが、『傷つける笑いが帰ってくる』兆しだとしました」(芸能ライター)
さらに森田は、10年後、コンプライアンスの歯止めが利かなくなり、テレビ界においてはバラエティがなくなるとキッパリ。その逃げ場として、Netflixなどのペイパービュー(課金視聴システム)で生き残っていくとした。
Twitterでは、若林の説に対して「ラヴィットで完全証明された川島明さんの最強さ」「もう無双状態だよな」「もう確実な未来だよなぁ」とのコメントが。特に盛り上がったのが森田の見解。しっかりと未来を見据えた分析をしていることから「森田さんなかなか考えてらっしゃるし賢いね」「説得力がすごい」「森田の見立てが凄かった」「着眼点がすごい」などと盛り上がっていた。