大阪でも潔癖芸人として知られているという清水宅にカメラが潜入した。食事前、床に新聞紙を敷き詰めてこぼれてもいいようにしたり、森田の帰りが遅い時は、ベランダでパンを食べ部屋を汚さないようにしていたりと、その徹底ぶりにスタジオは驚愕。独身時代に至っては、食べかすなどで部屋が汚れるのが嫌だという理由から、公園で食事をしていたと明かされた。
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「特に清水は匂い系がダメ。空気清浄機がリビングに2台、芳香剤は3LDKの部屋に8個設置されていました。また、真冬にもかかわらず、料理の匂いが充満しないように部屋中の窓を全開にするシーンも……。森田もそれに付き合わされる形となり、マフラーやカーディガンを羽織りながら食事をしていました。食後は消臭スプレーをかけまくっていましたね」(芸能ライター)
独身時代には布団がなかったことを明かす一幕も。自分の寝汗が布団に染み付くのが嫌で、フローリングで寝ていたという。ある朝、管理人から「向かいのマンションの方からこの部屋で死体が転がっているって通報があった」と言われたことを明かし、スタジオを笑いに包んだ。
Twitterでは、視聴者から「神経質過ぎだわ…こんなやつとは絶対一緒にはなりたくない」「これは潔癖症じゃなくて、病的な神経質だわ」「新喜劇のイメージダウン」「めんどくせえ」「潔癖の人って自己満なんだろうね…異常な程やるの病的だしそれを人にも求めるのはやめて欲しいね」とドン引きのコメントが。
さらに、番組出演を告知した清水のアカウントにも、わざわざ「公園で食事したごみは公園に捨てるのですか?公共の場が汚れたりするのはあまり気にならないタイプですか?」「絶対子どもなんて産めないですね」「女性は、身体が冷えると子宮にも悪いので匂いが嫌だって言って部屋を全開にするのをやめて下さい」「自分のことじゃなく一緒に住んでいる人のことも考えてください」「マジ無理。潔癖とか自分の事しか考えてない」とやりすぎとも言える誹謗中傷を書き込む人までいた。
記事内の引用について
清水啓之(吉本新喜劇)公式Twitterより https://twitter.com/papiyon1226