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宮迫、お笑い賞レース審査員就任で賛否「よくお笑い仕事できるな」「芸人引退したんじゃ」厳しい声も

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宮迫博之

 元雨上がり決死隊の宮迫博之が、お笑い賞レース「G-1グランプリ」の審査員を務めることを発表した。

 「G-1グランプリ」は、芸歴15年以上のお笑い芸人が参加できるお笑い賞レース。かつて吉本で活動していた元ツインカムの島根さだよしが立ち上げた企画で、今年が第1回となる。4月10日に行われる決勝戦には、お笑いコンビ・流れ星☆や、なすなかにしらが参加する。

 ​>>宮迫の動画に「1番やっちゃいけないこと」「マジで引く」と批判 焼き肉店でドッキリ、肉の衛生管理にも苦言<<​​​

 宮迫は27日にアップした動画の中で、元後輩の島根から20年ぶりに連絡があり、東京・浅草に呼び出されたことを告白。話を聞くと「G-1グランプリ」の審査員のオファーで、宮迫は当初「いや、いや」と首を横に振っていた。

 オファー拒否の理由について、宮迫は「昔『M-1』の審査員やって、二度とやめようと思ってんだから」「演者と同じくらい緊張する。(自分の審査で芸人の)人生変わるやんか」などと説明。しかし、島根がスマホの画面を見せると、宮迫は「ふざけんな」と失笑。画面には、自身の昔の弱みと思われる何かが写っていたようで、宮迫はこれを受けて「やるよ」と笑いながら承諾していた。

 この動画のコメント欄には「お笑いの仕事嬉しすぎる!」「やっぱりお笑いの仕事でこそ輝いてる」「やっぱり宮迫さんは芸人だな」という期待の声が殺到することに。

 一方、ネット上からは「もういない芸人宮迫をこれ以上汚さないで」「あれだけお笑い界に迷惑かけたのによくお笑いの仕事できるな」「芸人としては引退したんじゃないの?」「今更お笑いの仕事とかないわ」「焼き肉も中途半端で結局お笑いの仕事やるのか」といった厳しい声が集まっている。

 「宮迫と言えば、闇営業騒動が起こった後、芸人としての復帰を待たずユーチューブチャンネルを立ち上げ。相方だった蛍原徹や、手を差し伸べようとした明石家さんまを蔑ろにしたというエピソードはあまりに有名です。そういった経緯があったため、今回簡単にお笑いの仕事を引き受けたことに対する疑問の声が続出してしまったようです」(芸能ライター)

 プロデュースする焼き肉店もオープンしたばかり。「すべてが中途半端」という結果にならなければいいが――。

記事内の引用について
宮迫博之公式ユーチューブチャンネルより
https://www.youtube.com/channel/UCtubooLn_qgqoWsWS-UWuHw

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