ジョークの内容は「『G・I・ジェーン2』が待ちきれない」なるもの。『G・I・ジェーン』は1997年公開の映画で、女性海軍訓練生を描き、女性は髪を丸刈りにしている。この姿と脱毛症の女性を重ねるのは確かに問題がありそうだ。
>>梅沢富美男「戦争なんか絶対やっちゃダメだ」怒りの発言に「ズバッと言ってくれた」共感の声<<
梅沢富美男は「いろんな意見はたくさんあるだろうけど、俺は格好いいと思ったね。すごい好きになったよ」とウィル・スミスの行動を激賞。「言っていいことと悪いことがある。容姿をネタにしているお笑いの子たちに言ったらジョークになる」とし、「奥さんは違うから。あの場で黙っている人はいないと思うね。俺はやるね。ウチの母ちゃん(夫人)のことを言われたら、ただじゃおかないね」と怒りを露わにした。これには、ネット上で「梅沢、アツいな」「本当は暴力はだめ。でもあれは本当に許せない。スミスさんの行動について梅沢さんがおっしゃるように立派」といった声が聞かれた。
さらに、NEWSの小山慶一郎も梅沢の意見に同調。「いじっていい範囲ってあると思いますし。その人が悩んだことをいじってはいけないと思うんですね。そこを把握した上でMCってやらないといけないと思うんですね」とコメント。「MCって沢山の方の出演者の方の情報を入れておくべきじゃないですか。どこまでが自分が振っていいラインなのかっていうのは、絶対に計算しておくべきなので。そういう意味では仕方なかったと思うし、この状況になったのは。もう一つは、MCの方が奥様に直接謝罪しているのか。そこも知りたいところですね」と語った。これには、ネット上で「後日談は確かに気になる」「梅沢さんとのやりとりがハマっていて、これからも楽しみにしてます」といった声が聞かれた。