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​​霜降り、四千頭身らお笑い第七世代の明暗

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四千頭身・都築拓紀、後藤拓実、石橋遼大

 霜降り明星(粗品、せいや)、EXIT(りんたろー。、兼近大樹)、四千頭身(都築拓紀、後藤拓実、石橋遼大)、宮下草薙(草薙航基、宮下兼史鷹)、ミキ(昴生、亜生)など、お笑い第七世代が台頭して数年。彼らたちは、各所で引っ張りだことなり、第七世代を中心とした番組も多く誕生した。

 『第7キングダム』(日本テレビ系)、『お笑いG7サミット』(日本テレビ系)、さらには『霜降りミキXIT』(TBS系)など、勢いそのままに大活躍。しかし、ここに来てその人気に陰りが見え始めている。すでにこの3番組は終了(放送回数が決まっていた番組含む)。17日には『アメトーーク!』(テレビ朝日系)にて、そんな彼らをイジる企画『第七世代、その後…』が放送されたばかりだ。

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 「第七世代ブームが終わった後、果たして誰が勝ち残るのか注目が集まっています。テレビや劇場などで、真摯に実力を磨いてきたかどうか……真価が試されるのです」(芸能ライター)

 では、今芸人たちがこぞってやっているYouTubeはどうだろうか。霜降り明星は、YouTubeでの戦い方を心得ているのか大成功している。登録者数150万人を推移し、再生回数も10万から50万などさまざま。100万回以上突破した動画は50本以上あり、毎日投稿も欠かさずに行っている。

 一方、EXITは登録者数69万人以上。週に2本程度と更新頻度が少ないからか、視聴者を獲得できず、最近は再生回数10万以下が続いている。1年前は100万回を超える動画も多くあったものの、最近はヒットに恵まれていない。

 「特に厳しいのが、四千頭身です。登録者数は66万人と多いですが、それに対して再生回数が1万回から3万回を行ったり来たり。1年前は10万回再生は珍しくなく、1020万回以上再生される動画もありました。更新頻度が少ないので仕方のない部分もありますが、残念な形となっています」(同上)

 もちろんYouTubeの再生回数が全てではない。テレビや営業など、ほかにも仕事はたくさんあり、実力や人気の指標にするものでもないだろう。しかし、お笑い第七世代の間に明暗が分かれているのは事実。今後、どの芸人が生き残っていくのか。戦況を見守りたい。

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