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自分も欲しくなる…「ひなあられをバクバク食べる女性」に男が惹かれる理由

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画像はイメージです

 まもなく訪れる3月3日は、桃の節句。ひな祭りだ。女の子のお祭りであり、男にはあまり縁のない日である。

 ひな祭りの行事食にはいくつかあるが、「ひなあられ」はその1つ。実はこのひなあられには、男の気を引くのに役立つポイントがあるのだ。

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 上記の通り、ひな祭りは女の子の祭りであって、男には縁遠い日である。ただ、家族に姉か妹がいた場合は、子どものころにお祝いをした経験があるはずだ。その時に、ひなあられも食べただろう。

 しかし、そこは女性優先。肩身の狭い思いをしながら、ひっそりとポリポリ食べていたはず。そんな男性にとって、ひなあられは憧れのお菓子となる。子どもの頃、自由には食べられなかったお菓子を、目の前で知り合いが食べていたのなら、手を伸ばしたくなるに違いない。間違いなく、「ちょっとちょうだい」という展開となる。

 家族に女きょうだいがいない場合、もしくはひとりっ子の男性の場合は、さらにひな祭りはゆかりのないものとなる。ひなあられなど口にしたことがない者もいるかもしれない。そんな男性にとっても、ひなあられは興味深いものであり、「ちょっとちょうだい」とつい手が伸びてしまう。

 ひなあられがいいのは、なんといってもあの味だ。関東では、ひなあられはポン菓子を砂糖などで味付けしたものであり、口に入れるとサクサクの食感と、ほんのり優しい甘さを感じる。たいした主張がないだけに、嫌う者もいない。食べ始めると、なぜか手が止まらなくなる。

 そしてこの「ちょうだい」のタイミングが男に自分を意識させる絶好のチャンスとなる。しかし、「はい」と袋を差し出すだけでは何も始まらない。おいしいね、懐かしいね、だけで終わってしまう。

 ではどうすればいいのか。お勧めは、ひなあられを一粒ずつ手のひらにのせていく方法だ。食べたらひとつ、またひとつ、という形で繰り返し手の平に置いてやる。

 前述のように、男というのはひなあられをみたら食べたくならずにはいられない生き物なので、この一粒作戦にはお預けをくらっているような気分にさせられる。とは言っても、少しずつなら食べられるこのじれったい感覚。

 2分も続けていれば、「はやく、はやく」「もっと、もっと!」という気持ちが目の前の女性にリンクし、手渡しのボディタッチ効果も相まって、たまらなくあなたが欲しくなってしまうだろう。

 ひなあられはこの時期コンビニでも買える。季節限定のテクニックにあやかりたければ、職場で、学校で、デートで、バクバク食べまくれ!!

文/恋愛ライター・小島康明
写真/M's photography

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