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陰で支えたい…「自慢話ばかりする女性」が男に愛される理由

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 自分の話ばかりする女性は、周りから警戒されやすい。特に、自慢話などは敬遠されるところだ。男性の目を意識するのであれば、控えた方がいい。しかし、親しくなってくると、そんな自慢話ばかりする女性が、男は愛しくて仕方なくなるのだ。

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 女性は、自分の話を聞いて欲しいという欲求が強い。なのでつい、自分の話ばかりをしてしまう。自慢話をして、「すご~い」と感心されると、優越感を得てとても気分が良くなる。

 それを男性に対して行うと、最初は感心してくれるかもしれない。だが、繰り返されるとやはり鼻につく。「もし付き合ったら毎日聞かされるのか…」と呆れられ、距離を置かれてしまいかねない。ところが、親しくなってくると、男性の中にまた別の感情が生まれる。

 自慢話ばかりする女性は、負けず嫌いだ。常に、誰かの気を引きたいし、誰にも負けたくないと思っているので、努力をする。陰で努力をして、少しでも優位に立とうとする。男はこの、“陰の努力”にとても弱い。

 男には、かつて憧れたヒーローたちがいる。その者たちは、必ず陰の努力をしている。人目につかぬように努力をして、勝利を収める。そんなヒーローの姿を、陰で努力する女性たちに重ね、同様の憧れを抱くようになるのだ。

 陰の努力は、人知れず行われるため、周囲には伝わりにくい。親しくなることで、その場面を目にする機会も増えてくる。すると、女性に対して、「この子の努力を知っているのは俺しかいない」という意識が芽生える。それがやがて、「この子を陰で支えられるのは俺しかいない」という意識に変化し、愛がいっそう深まっていくのだ。

 だから、自慢話を控える必要はない。自粛せずに、声高らかに伝えていこう。

文/恋愛ライター・小島康明
写真/Julien

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