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ヒカキンらを超えて日本No1ユーチューバー、じゅんやとは? 人気急上昇に不審の声も

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画像はイメージです

 国内チャンネル登録者ナンバー1のユーチューバー・じゅんやの勢いが止まらない。

 2018年にTikTokを開設し、日本人で初めて1000万人のフォロワーを獲得したじゅんや。ユーチューブチャンネルは2020年9月に開設し、ヒカキンのチャンネル登録者数を抜くという偉業を2021年10月に達成。現在も登録者数を伸ばし続け、2月上旬時点でチャンネル登録者数は約1370万人に。2位の「せんももあいしーCh」の約1080万人とは約290万人、3位のヒカキンの約1050万人とは320万人という大きな差がついている。

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 しかし、国内チャンネル登録者数ナンバー1にもかかわらず、ヒカキンやはじめしゃちょーといった人気ユーチューバーと比べ、圧倒的に知名度が低いじゅんや。ネット上からは「誰なんだ?」「なんでヒカキンより人気なの?」「謎存在過ぎる」という声も聞かれているという。

 「じゅんやの動画はそのすべてがTikTok動画を転用したショート動画で、通常のユーチューバーのように企画を行ったり、ほかのユーチューバーと交流したりなどはしていません。小物を使ったネタ動画を1日に何本も更新するというスタイルを取っています。そのため、1本当たりの再生数は100万前後が多いものの、2月上旬時点でチャンネル全体の再生数は75億を突破。これほどまでに数字が大きいにもかかわらず日本で知名度がまったくないのは、実はその人気の中心が海外にあるため。動画に寄せられているコメントのほとんどは外国語になっています」(芸能ライター)

 一方、日本語で寄せられるコメントの多くは、「どこが面白いの?」「なんでこんな登録者が多いんですか?」という困惑の声がほとんどという、アンバランスなものになっている。

 「とはいえ、言語もいらず、ひとつの短い動画の中に笑えるネタをいくつか詰め込んだじゅんやの動画は何も考えなくて見ることができるため、視聴者の国を問わないという点でも強いようです。日本からは謎の存在ですが、世界中には多くのファンがいるため、いまもチャンネル登録者数を伸ばし続けているようです」(同)

 人となりを明かさないことで、炎上リスクもほぼないじゅんや。ほかのユーチューバーにはない絶対的な強みを持っているようだ。

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