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アベノマスク「送料は欲しい人が払うべき」ラサール石井、10億円の送料に疑問 賛成の声も

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ラサール石井のツイッターより https://twitter.com/lasar141

 タレントのラサール石井が3日、自身のツイッターでアベノマスクの送料問題に言及した。アベノマスクは大量の在庫があり、希望者には無償配布をすると呼びかけていた。しかし、その送料が約10億円を超えると伝えられており、全て廃棄した場合にかかる費用である約6000万円を大きく上回ることがわかった。

 ラサールはこの話題を受け、「全く使い物にならないマスクに税金を使ったわけです。それが作りすぎで余ったわけです。廃棄するべきなのに無理矢理欲しい人を募ったわけです。その送料をなぜ税金から出すのですか。マスクが余ったリスクをなぜ国民全員が負うのですか」と疑問を示した。続けて、「だったら送料は欲しい人が払うべきです」と呼びかけた。

 >>ラサール石井、アベノマスクは「核廃棄物みたいな状態」と皮肉ツイート 「不謹慎」批判の声も<<

 これには、ネット上で「そう思う。ばかばかしい思い付きの処理のためにさらにさらに10億円呆れる」「欲しい人が払うの当然よね。送料だけではなく詰め込み作業とか行う人の人件費や段ボール代もね」「取りに来れる人だけにすればよかったのでは」といった声が聞かれた。

 その一方で、「配らず廃棄したら廃棄したで文句を言うのでしょう」「送料・手数料がかかるけど欲しい人?って募集すれば、おそらく殆ど手が上がらなかったのでは?」といった声や、「配送料それだけ見て無駄つってるんやろうけど、配送業の業界にはプラスになるのよ」といった指摘も聞かれた。

記事内の引用について
ラサール石井のツイッターより https://twitter.com/bwkZhVxTlWNLSxd

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