>>ラサール石井「政権に不都合があると芸能人が逮捕」説にほんこん、ホリエモン、百田氏などが猛批判<<
21日に菅氏が、元大阪府知事、元大阪市長の橋下徹氏をヒトラーになぞらえる書き込みを行った。これに橋下氏のほか、日本の維新の会が猛反発。橋下氏は24日に出演したラジオ番組『辛坊治郎ズームそこまで言うか!』(ニッポン放送)では、ヒトラーに絡める発言は国際社会では通用しない「ヘイトの最たるもの」であると厳しく断じていた。
ラサールは「#菅直人元首相を支持します」のハッシュタグとともに、「『ヒットラーへ重ね合わす批判は国際的にはご法度』などとサラリと言ってますが、そんな事はない。でなければヒトラーを批判したり、擬似ヒトラーの出現に警鐘を鳴らすことが出来ない」と書き込んだ。続けて、「御法度なのはヒトラー礼賛です」とツイート。
ラサールとしては、ヒトラーになぞらえる批判は否定的な意味で使う場合はOKであり、肯定的に使う場合はNGだと主張したいのだろう。
これには、ネット上で「橋下徹のツイートへの反論だとしても、菅直人がヒトラー引き合いに出した事の擁護はできないだろ」「実際は議論でヒトラーに例え出したらそこで終わり」「完全に『支持します』側の言い分だな。自分と思想が合わないトップをヒトラーに例えて批判するを良しとする思考が、まともじゃないよ」「擁護したい目的しか見えてないから意味不明な呟きになる」といった批判の声を多く集めてしまった。
「だからと言って元首相を支持する気にはなれませんが、確かにこれには一理あるんですよね」といった共感の声も見られたが、やはりラサールの「菅直人擁護」ありきの弁明ツイートが批判を集めてしまったと言えそうだ。
記事内の引用について
ラサール石井のツイッターより https://twitter.com/bwkZhVxTlWNLSxd