>>映画監督がVチューバーを丸パクリ?「めちゃくちゃバカにしてる」謝罪なしの言い訳に批判集まる<<
清野が演じる羌カイは、かなり高い戦闘能力を持つ伝説の暗殺一族・蚩尤の1人。主人公・信(山崎賢人)と行動を共にするが、実写化で誰が演じるか原作ファンの間で注目を集めていた。
発表を受け、清野は《何ヶ月も剣捌きの練習をしました。目標は羌カイの舞の様な独特なリズムで敵を薙ぎ倒していく『人間離れした動き』。それを常に意識しながらアクション部の皆さんと身体の細部まで一から作り上げていきました》とコメントを発表。
ハードな撮影を振り返り、《思い出すだけで目の奥が熱く戦闘モードになりそうです。格好良い羌?をめざして挑みましたので楽しみにして頂けると嬉しいです!》とアピールした。
また、原作者の原泰久氏は、《原作では特殊な剣技で漫画的強さを披露する羌カイ。演じられるのは本当に大変だと思いましたが、卓越した身体能力の持ち主の清野さんのアクションは、まさに羌カイそのものでした》と称賛を送った。
「清野といえば、今やユーチューバーとして人気の俳優・坂口拓のアクション養成所で修行した経験があり、その経験を生かして日本テレビ系ドラマ『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。』では本格的なアクションも披露。羌カイ役は適任と言われていた」(出版業界関係者)
そして、ファンが危惧していた事態にだけはならなかったようだ。
「以前、テレビ朝日系『アメトーーク!』で『キングダム芸人』を放送した際、こじるりこと小島瑠璃子が羌カイのコスプレをして猛アピール。『こじるりにだけは(役を)やらせたくない!』など、ネット上は荒れまくった。しかし、いつの間にか役をゲットするより原作者と交際し別れてしまった」(芸能記者)
もはや、こじるりが「キングダム」について触れることはなさそうだ。