>>キムタク、ジャニーズからの独立説が浮上? ファミリービジネス展開か<<
北陸に実在する心霊スポットを舞台に、怪談「牛の首」に焦点を当てたホラー作品。Kōki,は不可解な出来事に巻き込まれる女子高生姉妹を一人二役で演じている。
記事によると、Kōki,は「すばらしいチームの皆さまのおかげもあって、“演じることがこんなに楽しいんだ、こんなに夢中になれて好きになれるものなんだ”と気づかせてくれた」と笑顔。
そして、「一生懸命、力を合わせて作り上げた作品なので、一人でも多くの方に見ていただけたらうれしい…」と話しているうちに、感極まって涙。「チームの皆さまに心の底から感謝しています。清水監督のもとで最初に演技の経験をさせていただけたことが本当にうれしい」と思いを伝えたという。
「両親ともによく知られた存在とあって、親の七光ならぬ十四光とも言われていたことはKōki,自身が自覚しており、なんとか演技で世間を納得させようと試行錯誤を重ねていたようだ。現場には母親が同行してサポートしていたようだが、努力を重ねた日々が思い浮かんで涙してしまったのでは」(映画業界関係者)
発売中の「週刊女性」(主婦と生活社)によると、役者としての大先輩でもある木村は悩めるKōki,を心配して演技指導や役者としての心得を伝授。少しずつ自信のついたKōki,は納得の行く演技ができたという。
また、木村は4月期のテレビ朝日系木曜午後9時枠の連続ドラマへの主演が内定。ある学校のボクシング部で生徒を指導する先生役を演じることになるというが、女優デビュー作で奮闘するKōki,の姿を見て、背中を押されオファーを受けたのかもしれない。