Kōki,は「サンタンジェロ城を訪れ、ブルガリの遺産コレクションを見ました! 歴史は本当に私を驚かせ、宝石は息を飲むようでした」と言った内容を英語で綴り、イタリアの風景やジュエリーの写真を掲載。そのうちの一枚はミニスカートにスニーカーを合わせたファッションで、ファンからは「脚が長い!」といった声が挙がっていた。
しかし、ネット上では「ひざ下が湾曲している。日本人特有のO脚」「モデルには向かない足と体型」という批判も多く見受けられた。そういった批判に対しては「批判の大半は嫉妬やヒガミからきてる」と擁護する人もいたが、Kōki,に嫌悪感を示す人はまだまだ多いようだ。
「Kōki,さんはシャネルやブルガリの日本でのアンバサダーを務め、シャネルのコレクションでは、ランウェイデビューを果たしました。しかし、他の外国人モデルと比べると明らかにスタイルが劣っていて、『卒業式の入場かと思った』『一人だけ滑稽』などと酷評されていましたね。例えば、冨永愛さんはパリコレの実績がありますが、外国人モデルに劣らないスタイルでなおかつ、堂々とした振る舞いが評価されたそうです。しかし、Kōki,さんは明らかに親のネームバリューで仕事を得ているので、実力が伴っていないのが現状です」(芸能記者)
とはいえ、出てきた当初は話題性は十分にあったKōki,だが、今では一時の勢いは衰えているという。
「インスタを開設した時は、ものすごい勢いでフォロワーを増やしましたが、今はそこまでフォロワー数は伸びていません。それどころか、いいね!の数はデビュー時の半分ほどになり、飽きられた感がありますね。世間からは相変わらず批判もありますが、『マーケティング戦略を誤った大人の犠牲者』『そっとしてあげたら良いと思う。消えたら消えたで、良い思い出づくりになると思う』などの同情の声も聞かれています。結局は話題性のみで、そろそろ手詰まりなのかもしれません」(前出・同)
今後、Kōki,はモデルとしてどれだけやれるのか、実力を示す必要があるだろう。
記事内の引用について
Kōki,の公式Instagramよりhttps://www.instagram.com/koki/