現地でもインスタグラムを更新している木村は、トレーニングジムでエクササイズに励む姿などを更新。
また、今月8日まで開催されていた東京五輪を時差があるにもかかわらず国際放送で観戦したことを明かし、《国際放送で流れて来る競技場の模様に触発されています 結果ではなく、全ての選手の“全力”は本当に素敵ですね!》などとつづった。
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「9月ごろまでの撮影を終えると、まだ公表されていないものの、この秋にもクランクインが予定されている東映の70周年記念作品の撮影に臨むことになる。トヨタのCMでも演じた愛着のある織田信長役を演じるそうで、メガホンを取るのは『るろうに剣心』シリーズの大友啓史監督。相手役は綾瀬はるかが務めることが決定しているようだ」(映画業界関係者)
木村の主演作が決定している東映といえば、木村と歌手の工藤静香夫妻の次女でモデルのKōki,が同社配給のホラー映画「牛首村」(清水崇監督、公開日未定)に主演し、女優デビューすることが6月に発表された。
「呪怨」シリーズなどで知られる清水監督による「犬鳴村」(20年、三吉彩花主演)、「樹海村」(21年、山田杏奈・山口まゆ主演)に続く、「恐怖の村」シリーズ第3弾。北陸地方に実在する心霊スポットで物語は進むという。
「どう考えても、父親をブッキングできたので、娘がバーターで抜てきされたとしか思えない。そのため、キムタクは周囲に『いきなり主演は早過ぎる』とこぼしていたようだ。とはいえ、長女のCocomiとKōki,のプロデュースは妻に一任。そのため、口出しできないが、今後2人の娘の仕事が木村家の〝火種〟になってしまうかもしれない」(芸能記者)
役者業ならば、経験豊富な木村のアドバイスを聞き入れた方が良さそうだ。